
その他のFAQ(よくある質問と回答)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)に関するよくあるその他の質問についてまとめました。クリックすると回答を見ることができます。
※宇宙航空開発全般についてのご質問は、こちらもご覧下さい。
- Q1
- どの高さから先を「宇宙」と呼べるのでしょうか?
- A1
- 地球の大気圏と宇宙の間に厳密な意味での境目はありませんが、一般的には大気がほとんど無くなる100kmから先を宇宙としていることが多いようです。
- Q2
- 宇宙はなぜ黒く(暗く)見えるのですか?
- A2
- 太陽の光を反射する物がないからです。
地上では、太陽が出ている昼間は明るくて、太陽が沈んでいる夜は暗いですね。でも宇宙では、太陽が出ていてISSやスペースシャトルが明るく照らされていても、背景の宇宙空間は真っ黒です。私たちが物を見ることができるのは光が当たってそれが反射して目に届くからです。
宇宙空間はほとんど何もない真空なので反射する物がなく、光はまっすぐ通過して行ってしまいます。ですから、私たちの目に戻ってくる光がないので、宇宙空間は黒く見えるのです。
地上では空気があり、空気の小さな粒(分子)に太陽の光が当たりそれが様々な方向に反射するので、空が明るく見えます。このとき青い光が一番あちこちに反射するので、空は青く見えるのです。
海の水で黒潮って言葉を聞いたことがありますか。これは、とてもきれいな海水なので、太陽の光が差し込んでもあまり反射しないため黒く見えるのでそう呼ばれています。
- Q3
- 宇宙人っているんでしょうか?
- A3
- 現時点では科学的・観測的な証拠がないため、はっきりとした答えは出ていません。しかしながら、「宇宙生命はいる」と考えている科学者も多くおり、現在探査・研究が進められています。
- Q4
- 「空の日」とはどういう日ですか?
- A4
- 毎年9月20日が「空の日」です。
「空の日」の起源は1940(昭和15)年に制定された「航空の日」が始まりです。1911(明治44)年9月20日に、山田猪三郎が開発した山田式飛行船が、滞空時間1時間の東京上空一周飛行をしたのを記念して制定されたものです。
第2次大戦終戦に伴い一時休止されましたが、その後再開されました。平成4年、民間航空再開40周年を記念すると同時に、民間航空の意義と役割について広 く国民の理解を得ていくこととし、より親しみやすい呼び名ということで、現在の「空の日」に改称されました。さらに、より多くの方々に航空への理解と関心を高めてもらうという趣旨で、「空の旬間」(9月20日から30日)が設けられ、空の日を挟むこの期間には、全国各地の空港などで航空に関するさまざまな 催し物が実施されるようになりました。
- Q5
- 「宇宙の日」とはどういう日ですか?
- A5
- 毎年9月12日は「宇宙の日」です。
1992年は、世界中が協力して宇宙や地球環境について考えようという年、国際宇宙年(ISY)でした。「宇宙の日」はこれを記念して制定され、一般の方々からの公募により、毛利宇宙飛行士がスペースシャトルで宇宙へ飛び立った日である9月12日となりました。
(ちなみに'92年の読み方と9月12日の読み方は同じ九十二で、日本語の語呂合わせになっています。)
日本でも、この国際宇宙年をきっかけに末永く宇宙の普及活動を行うこととなり、以降 「宇宙の日」を記念した記念行事を毎年実施しています。
記念行事として、青少年向けイベント「ふれあいフェスティバル」や「作文・絵画コンテスト」を開催しているほか、各事業所の施設を一般の方々に公開しています。
また、9月の1ヶ月間を「宇宙月間」と定め、全国各地で「宇宙教室」を行っています。
詳しい内容や参加方法については、ホームページのイベントカレンダーなどでお知らせします。