超・極超音速機の研究

プロジェクトマネージャから


超音速機チームでは、将来を見据えたブレークスルー技術の創出を一つの使命とし、研究開発を進めています。
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プロジェクト概要


プリント

次世代超音速機技術の研究開発

現在、生活、商業、産業などの国際化が進み、旅客の輸送はアジアを中心として伸び、2015年までにはおよそ2.5倍になると予想されます。現在の大型旅客機に比較して2倍の速度で飛行し、300人の乗客を運ぶ次世代の超音速旅客機の出現は、空の移動時間を短縮し、国際ビジネス、観光を大きく飛躍させます。
JAXAでは、21世紀に実現が期待されている経済的で環境に優しい“静かな超音速旅客機”の実現を目指し、2005年に実施した 「小型超音速実験機(NEXST-1)」の飛行実験などのこれまでの研究成果を踏まえ、超音速旅客機の経済性と環境適合性をさらに高める先端的技術の確立のため、「静粛超音速機技術の研究開発」を推進しています。
「静粛超音速機技術の研究開発」では、超音速機特有の騒音である“ソニックブーム”の影響を低減する低ソニックブーム設計技術を最優先課題に、離着陸騒音低減技術、抵抗低減技術、軽量化技術に関する基礎的・基盤的研究を進めています。特に、低ソニックブーム設計技術については、その技術実証を目的とした飛行実験プロジェクトの検討や、ソニックブームの国際環境基準の検討に貢献するソニックブーム評価技術等の研究も進めています。