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小惑星探査機「はやぶさ2」 トピックス

トピックス一覧

2018年9月19日 更新
小型探査ローバMINERVA-II1

小型探査ローバMINERVA-II1

「MINERVA-II (MIcro Nano Experimental Robot Vehicle for Asteroid [the Second Generation])」は初代「はやぶさ」に搭載された探査ローバ「MINERVA」の後継機です。

「はやぶさ2」の底面には「MINERVA-II1」および「MINERVA-II2」の2つのコンテナが搭載されていて、「II1」には2機、「II2」には1機のローバが格納されています。9月に分離がおこなわれるのは「MINERVA-II1」の方です(「MINERVA-II2」の分離は来年に予定されています)。

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2018年9月15日 更新
探査機の影と衝効果

探査機の影と衝効果

最初のタッチダウンに向けて1回目の運用リハーサルを9月10日から12日にかけて行いました。実際の運用では、高度約600mくらいで探査機は上昇してしまいましたが、降下中に広角の光学航法カメラ(ONC-W1)で航法目的に撮影をしていました画像をリアルタイムで公開しました。最後に撮影された画像を図に示します。これは、9月12日の12:40(日本時間)頃に、リュウグウ表面から約635mで撮影されたものです。

画像:2018年9月12日12:40(日本時間)頃にONC-W1によって撮影されたリュウグウ。リュウグウ表面からの距離は約635m。この画像では、上がリュウグウの南極になっており、地球とは逆向きに自転している。赤い丸で囲んだ部分が明るくなっているのが衝効果。また、矢印で示す黒い点は「はやぶさ2」の影である。
画像クレジット:JAXA

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2018年9月12日 更新
タッチダウン1 リハーサル1(TD1-R1)の結果について

最初のタッチダウンに向けて1回目の運用リハーサルを9月10日から行っており、9月11日から探査機はリュウグウに向けて降下をしていました。本日(9月12日)、最低高度に向けて降下をしていましたが、高度約600mで探査機は自律的に降下を中止して上昇に転じました。理由は、リュウグウ表面の反射率が低いことにより、小惑星表面と探査機の間の距離を計測していたレーザ高度計(LIDAR)の計測が出来なかったことに起因すると考えられます。

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2018年9月11日 更新
タッチダウン1 リハーサル1 航法画像のリアルタイム配信

タッチダウン1 リハーサル1 航法画像のリアルタイム配信

2018年9月11日~9月12日に実施されるタッチダウン1 リハーサル1における航法用画像を掲載します。

リアルタイム配信は終了しました

  • 回線の都合上、または、データ処理の関係上、画像が乱れる場合がありますがご了承ください。
  • 時刻はUTC(世界時)で書かれています。日本時間(JST)にするには、9時間を足してください。

画像:地上受信時刻 UTC 2018-09-12 03:58
画像クレジット:JAXA

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2018年9月11日 更新
タッチダウン1 リハーサル1(TD1-R1)のスケジュール

1回目のタッチダウンを10月下旬に計画していますが、それに向けた1回目のリハーサルを9月10日から12日にかけて行います。「タッチダウン1 リハーサル1」略してTD1-R1と呼んでいます。TD1-R1では、リュウグウ表面からの高度が40m以下まで接近します。そして、着地はせずに上昇します。今回のリハーサルの目的は、タッチダウンを行うための探査機運用について確認をすることと、リュウグウ表面を至近距離から撮影することでタッチダウン候補地点の安全性を確認することになります。

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2018年9月5日 更新
小型モニタカメラで撮影したサンプラホーン

小型モニタカメラで撮影したサンプラホーン

「はやぶさ2」には、多くの皆さまからいただきましたご寄付により製作・搭載した小型モニタカメラ(CAM-H、小型モニタカメラヘッドとも呼ぶ)が搭載されています。

このカメラを使って、8月14日にサンプラホーンの写真を撮影してみました。

画像:2018年8月14日に小型モニタカメラで撮影したサンプラホーン(画像クレジット:JAXA)

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2018年8月31日 更新
「はやぶさ2」レーザ高度計一か月の成果

「はやぶさ2」レーザ高度計一か月の成果

「はやぶさ2」搭載のレーザ高度計(LIDAR)が、小惑星リュウグウとの距離を初めて観測してからおよそ一か月が経ちました。図は、この間に取得されたデータを解析し、レーザがリュウグウ表面で反射した点を示したものです。通常、探査機の姿勢はレーザ高度計が赤道付近を向くように制御されていますが、この姿勢を自転軸に沿って動かす(姿勢スキャン)運用をこれまでに2回行いました。

画像クレジット: 国立天文台, JAXA, 千葉工大, 会津大, 日本大, 大阪大

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2018年8月31日 更新
TIRによるリュウグウのサーモグラフィ

TIRによるリュウグウのサーモグラフィ

「はやぶさ2」搭載の中間赤外カメラ(TIR)による観測を行っています。図は、リュウグウ上空20km(ホームポジション)からTIRで撮像したサーモグラフィです。

1自転分撮像しましたが、赤い色が温度の高い地域を表しており、特徴的な地域の温度変化を捉えることができています。熱画像の特徴は、可視画像だと日陰でみえない領域まで見えるので、全体形状がよく分かることや、大きなクレータや巨大な岩塊など特徴的な地形も温度の違いとして見えることです。

画像:中間赤外カメラ(TIR)によって観測された小惑星リュウグウ。撮像日時は2018年6月30日16:02~23:45(JST)で、8分毎に1自転分撮影した。リュウグウ上空20 km(ホームポジション)からの撮影で、1ピクセルあたり約20mである。また、このときの太陽距離は0.987au(1au:太陽と地球の年平均距離で約1.496億km)。
画像クレジット:JAXA/足利大学/立教大学/千葉工業大学/会津大学/北海道教育大学/北海道北見北斗高校/産業技術総合研究所/国立環境研究所/東京大学/ドイツ航空宇宙センター/マックスプランク研究所/スターリング大学

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2018年8月31日 更新
小惑星リュウグウの表面に多くある岩塊

小惑星リュウグウの表面に多くある岩塊

小惑星リュウグウの表面には、予想以上に多くの岩塊があることが分かりました。小惑星イトカワでも多くの岩塊があったのですが、リュウグウの方が、面積あたりでもその個数が多いかもしれません。2018年6月30日にホームポジション(リュウグウから約20km離れたところ)から撮影した画像に基づいて見かけ上8mから10m以上の岩塊に緑色の印をつけたものが図です。

画像:リュウグウ表面上の岩塊の分布(正面の経度300度)。緑色のマークは見かけ上8mから10m以上の岩塊を示す。この図では、小惑星の北極が上向きになっている。
画像クレジット:近畿大/JAXA/東京大/高知大/立教大/名古屋大/千葉工大/明治大/会津大/産総研

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2018年8月31日 更新
Box-C運用で撮影したリュウグウの画像

Box-C運用で撮影したリュウグウの画像

7月20日~21日には、Box-C運用として高度約6kmまで降下しました。その時に撮影しました画像の一部を、7月25日の記事7月31日の記事でご紹介しました。また、着地候補地点の記事の中でもBox-Cの画像を使って候補地点が示されています。

ここでは、Box-C運用でONC-T(望遠の光学航法カメラ)で撮影しました画像を、約30度おきに12枚、掲載します。

画像:2018年7月20日13:09(世界時)撮影
画像クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研

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2018年8月29日 更新
着地候補地点の決定!

着地候補地点の決定!

2018年8月17日に着陸地点選定(LSS:Landing Site Selection)会議が開催され、タッチダウン、MASCOT、MINERVA-II-1の着地候補地点が決定されました。本記事では、着地候補地点と予定日をご紹介します。選定の詳細はまた機会をあらためてご紹介する予定です。

画像:リュウグウの地図に記された候補地点
画像クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研

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2018年8月7日 更新
高度1kmから撮影したリュウグウ

高度1kmから撮影したリュウグウ

小惑星探査機「はやぶさ2」は、6月27日にリュウグウに到着してから、7月20-21日にはBOX-C運用として高度6kmくらいまで降下し、8月1日には高度5kmほどの中高度運用を行いました。そして、8月6日からは、リュウグウの重力を計測するために、3回目の降下運用を行いました。

重力計測運用では、なるべく探査機の軌道・姿勢制御をせずにリュウグウの引力にまかせて探査機を運動させることを行います(自由落下、自由上昇)。そのようにしておいて探査機の運動を正確に把握すると、リュウグウからどのくらいの強さの引力を受けているのかが分かるのです。

探査機は、8月6日の11:00前(日本時間)にホームポジション(リュウグウからの距離が20km)から降下を開始しました。同日の20:30くらいには高度6000mに達し、そこから自由落下状態となりました。そして、8月7日の8:10頃に最低高度となる851mまで接近し、そこでスラスタを噴いて上昇に転じました。

画像:高度約1250mから望遠の光学航法カメラ(ONC-T)で撮影したリュウグウの表面。2018年8月7日、7:37頃(日本時間)に撮影。
画像クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研

2018年8月6日 更新
OPNAVな人々

OPNAVな人々

「はやぶさ2」は、地球から約3億kmも離れたリュウグウに無事に到着することができました。リュウグウの大きさはたった900m。3億km彼方の900mというのは、2万km先の6cmと同じです。つまり、日本からブラジルにある6cmの的を狙うのと同じことになります。非常に正確なナビゲーションが必要になりますが、それを実行したのが「はやぶさ2」プロジェクトメンバーの"OPNAVな人々"です。

OPNAVとは、英語でOptical Navigationの略です。"オーピーナブ"と呼んでいます。探査機と電波で通信をしつつ、探査機に搭載したカメラで目的地の天体を撮影して、探査機と目的の天体の両方の軌道を正確に推定する技術です。「はやぶさ2」では2018年5月のスタートラッカによるリュウグウ撮影の時にも行いました。
(詳しくはこちら)


写真:OPNAVな人々。2018年、6月23日、TCM07後のOPNAV作業終了後に撮影。最前列左から、津田、大西、大木、菊地、真ん中の列左から、加藤、谷口、松岡、最後列左から、竹内、宮原、大井、高尾(敬称略)。
画像クレジット:JAXA

2018年7月31日 更新
リュウグウの高解像度立体視画像

リュウグウの高解像度立体視画像

「はやぶさ2」が小惑星リュウグウ(Ryugu)に高度約6kmまで近づいた時に、リュウグウの自転に伴って、小惑星を見る角度が次第に変わる画像を撮影いたしました。 以前に撮影した画像と、もう一枚違う角度からの画像を使って、立体視ができる赤青の合成画像を新しく作成しております。
赤青立体メガネ(右目が青、左目が赤)で見ると、リュウグウの全体形状と表面の地形が立体的に把握できます。

画像の中央のリュウグウの赤道に沿った張り出しや、表面のあちこちにある大小さまざまな岩塊(ボルダー)の作る凸凹、クレーターのような円形の窪みなど、様々な地形がリュウグウの表面にあることがわかります。

画像:高度約6kmから望遠の光学航法カメラ(ONC-T)によって撮影した画像から作成した、リュウグウの赤青立体視画像。2018年7月20日撮影。
画像クレジット:JAXA, 会津大, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 産総研

2018年7月25日 更新
高度約6kmから撮影したリュウグウ

高度約6kmから撮影したリュウグウ

「はやぶさ2」は、6月27日に小惑星リュウグウ(Ryugu)に到着しましたが、その後、小惑星から約20km離れた地点(ホームポジション)に滞在して、リュウグウの観測を続けていました。高度20kmでホバリングをしていたわけです。そして、7月16日の週には、このホバリングの高度を下げるという運用を行いました。最終的には、高度が6kmを切るくらいまで下がりました。

これまでホームポジションから撮影されていた画像と比べると、解像度が約3.4倍上がっており、1画素が約60cmに対応します。画像中央付近にリュウグウ表面で最大のクレーターが写されていますが、“すり鉢”のような形をしていることがよく分かります。また、リュウグウの表面が非常に多数の岩塊(ボルダー)に覆われていることも分かります。この写真は、着陸地点を選ぶ上でも重要な情報となります。

画像:高度約6kmから撮影したリュウグウ。2018年7月20日、16時頃(日本時間)に望遠の光学航法カメラ(ONC-T)によって撮影。
画像クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研

2018年7月17日 更新
ドイツ・ブレーメン市庁舎で、小惑星探査機「はやぶさ2」と小型着陸機MASCOTの特別展示を実施(7月10日~10月14日)

小惑星探査機「はやぶさ2」とDLR(ドイツ航空宇宙センター)とCNES(フランス国立宇宙研究センター)が開発した「はやぶさ2」搭載の小型着陸機MASCOTの特別展示が、7月10日(火)から10月14日(日)まで、世界遺産でもあるドイツ・ブレーメン市庁舎で行われています。
ブレーメン市は、宇宙や科学の研究が盛んなところで、今年10月には世界最大の国際宇宙会議(IAC:International Astronautical Congress)の開催を予定しており、チームドイツとしてDLR他、宇宙関係企業により宇宙産業の活性化に積極的に取り組んでいます。
機会がありましたら、歴史的価値のある市庁舎内に設置された「はやぶさ2」とMASCOTの模型および展示物をぜひご覧下さい。

小惑星探査機「はやぶさ2」は、6月27日(水)午前9時35分(日本時間)に、小惑星リュウグウに到着し、現在は小惑星リュウグウから20km離れた「ホームポジション」で今後の運用に備えた様々な機能確認を行っています。
小型着陸機MASCOTは、2018年10月ごろ小惑星リュウグウに降ろされ、4つの観測装置でリュウグウ表面の調査を予定しています。

2018年7月11日 更新
リュウグウの形状モデル初期バージョンが完成

リュウグウの形状モデル初期バージョンが完成

「はやぶさ2」プロジェクトの形状モデルチームでは、ONC-T(望遠の光学航法カメラ)で撮影した画像などをもとに、リュウグウの三次元形状を計測して、形状モデルを作成する作業を進めています。

リュウグウの形状は、この小惑星の成り立ちを考える上で基本的な情報の一つであるとともに、今後の探査機の運用のためにも重要です。

画像:会津大によるリュウグウの形状モデル。
画像クレジット:会津大, 神戸大(形状モデル作成), Auburn University(動画作成), JAXA

2018年7月11日 更新
ホームポジションから見たリュウグウ

ホームポジションから見たリュウグウ

小惑星リュウグウから20㎞離れた「ホームポジション」に到着したはやぶさ2探査機は、今後の運用に備えた様々な機能確認を行ってきました。
その中でリハーサル観測として撮られた画像をご覧ください。

画像: ONC-Tによって距離約20kmから撮影されたリュウグウ。2018年6月30日23:13(日本時間)頃の撮影。
画像クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研

2018年6月29日 更新
リュウグウ到着!

リュウグウ到着!

2018年6月27日(水)、午前9時35分(日本時間)、「はやぶさ2」が目的の小惑星リュウグウに到着しました。
2014年12月3日に種子島宇宙センターから打ち上げられてから1302日目の到着です。
イオンエンジンの運用が終わった2018年6月3日から、小惑星接近誘導が開始されました。光学電波複合航法により、正確に小惑星を目指していきます。途中、探査機の速度制御のための化学エンジン(スラスタ)の噴射(TCM:Trajectory Correction Maneuver)を9回行いましたが、第10回目のTCMを上記の時刻に行いました。その結果、リュウグウに対する相対速度が1cm/s以下になったことが確認され、到着と判断されました。

「はやぶさ2」は、これからしばらくの間はリュウグウの近くに留まり、観測したり、ランダー・ローバーを降ろしたり、タッチダウンしたりインパクタの実験を行ったりします。いろいろと難しい運用や長時間連続運用も行うことになりますが、リュウグウを徹底的に調べていく予定です。

リュウグウ到着記念の集合写真(2018年6月27日)

2018年6月14日 更新
920kmの距離から見たリュウグウ

920kmの距離から見たリュウグウ

「はやぶさ2」は順調にリュウグウへ近づいています。2018年6月13日に、約920kmの距離からONC-T(望遠の光学航法カメラ)で撮影したリュウグウを図に示します。画像の中心に明るく輝いている天体がリュウグウです。 6月6日 、 6月10日 、そして今回と、リュウグウが移動している様子が分かります。リュウグウの等級は約-6.6等になりました。

図:2018年6月13日に、ONC-Tによって撮影されたリュウグウ

2018年6月11日 更新
1500㎞の距離から見たリュウグウ

1500㎞の距離から見たリュウグウ

「はやぶさ2」は光学電波複合航法によって小惑星接近を続けています。
2018年6月10日に、約1500kmの距離からONC-T(望遠の光学航法カメラ)でリュウグウを撮影しました。画像の中心に明るく輝いている天体がリュウグウです。6月6日に撮影した画像と比較すると、リュウグウが見えている位置が異なっていることが分かります。

図:2018年6月10日に、ONC-Tによって撮影されたリュウグウ

2018年6月11日 更新
LIDARを約2年ぶりに立ち上げました

LIDARを約2年ぶりに立ち上げました

「はやぶさ2」に搭載されているレーザ高度計(LIDAR)に約2年ぶりに電源を入れて、正常に動作するかの確認(健全性確認)を行いました。
LIDARは、照射したレーザがターゲット面で散乱されて帰ってくるまでの時間から、ターゲットまでの距離を測る装置です。この距離から探査機の位置を確認したり、天体表面の凹凸を計測したり、ターゲットの反射率を求めたりします。宇宙空間では光を返してくれるターゲットがいないため、クルージング中はLIDARの電源は切られていました。
「はやぶさ2」は日々リュウグウに近づいて行っています。まもなく、LIDARが距離を測れるようになり、データが下りてくる日が期待されます。

2018年5月15日 更新
スタートラッカによるリュウグウの撮影に成功!

スタートラッカによるリュウグウの撮影に成功!

「はやぶさ2」はリュウグウ到着に向けてイオンエンジンの運用をおこなっていますが、5月11日、イオンエンジンをいったん停止して、スタートラッカによってリュウグウの撮影を行いました。これは、探査機からリュウグウの方向を観測することによって光学航法を行うためです。

撮影は、5月11日から14日にかけてほぼ1日おきに3回行い、1回の撮影では、数時間の間に3枚の画像を取得しました。撮影はすべて成功し、写っていたリュウグウの位置を正確に計測しました。

このデータを使って、リュウグウと「はやぶさ2」の軌道を正確に求める作業を開始しています。

2018年5月2日 更新
「はやぶさ2」プロジェクトメンバー、第50回市村賞を受賞

「はやぶさ2」プロジェクトメンバー、第50回市村賞を受賞

第50回市村賞の市村学術賞・貢献賞を、「はやぶさ2」プロジェクトのメンバーである津田雄一プロジェクトマネージャ、大野剛研究開発員、三桝裕也研究開発員が受賞しました。
受賞した研究テーマは「ソーラーセイル技術を用いた無燃料姿勢制御の実現」です。
写真は、2018年4月16日に帝国ホテルにて行われた授賞式の模様です。

※市村賞:公益財団法人市村清新技術財団が、産業分野や学術分野の発展・進展に貢献・功績のあった技術研究者・グループに贈呈している賞です。市村産業賞と市村学術賞がありますが、今回受賞しました市村学術賞とは、「大学ならびに研究機関で行われた研究のうち、学術分野の進展に貢献し、実用化の可能性のある研究に功績のあった技術研究者またはグループに贈呈」されるものです。

2018年5月2日 更新
「はや2NOW」公開

「はや2NOW」公開

小惑星探査機「はやぶさ2」は、現在、小惑星リュウグウ(Ryugu)到着の最終準備段階に移行しています。
「はやぶさ2」とは、地上局にある大きなアンテナを用いて電波で通信しています。その状況がリアルタイムでわかるウェブコンテンツ「はや2NOW(Haya2NOW)」が出来ました。

ご注意:
はや2NOW」は広報用のウェブコンテンツです。探査機が正常でも、お使いのウェブブラウザの設定やネットワークの状況によっては、正しく表示されないことがあるかもしれません。また、システムのメンテナンス等のため一時停止する場合があります。そのような場合にはしばらく時間をおいてからアクセスしてみてください。

2018年3月1日 更新
「はやぶさ2」がリュウグウの撮影に成功しました

「はやぶさ2」がリュウグウの撮影に成功しました

2018年2月26日、「はやぶさ2」搭載のONC-T(望遠の光学航法カメラ)により、目的地である小惑星リュウグウ(Ryugu)の撮影に成功しました。撮影は、日本時間で正午から翌27日の午前9時まで行われ、300枚ほどの撮影がなされました。
「はやぶさ2」は現在、イオンエンジンの運用を行い、予定通りの軌道上を飛行しています。

2016年3月31日 更新
「はやぶさ2」ミッションロゴの色が変わりました

「はやぶさ2」ミッションロゴの色が変わりました

「はやぶさ2」打ち上げ後1年間が経過しTransfer(※)フェーズに移行した節目に、これまでのミッションロゴの色を変えてみました。
描かれているイラストは変わりませんが、小惑星の名称を仮符号の1999 JU3からRYUGUとしてあります。また「はやぶさ2」が、地球近傍軌道から離れて太陽系空間を深く突き進むイメージを青系統に託しました。「太陽系」という大海原を航海していく「はやぶさ2」を、これからも応援してください。
※地球軌道からリュウグウの軌道に移る間の軌道のこと

2015年12月14日 更新
「はやぶさ2」地球スイングバイ成功 進路は小惑星リュウグウ!

「はやぶさ2」地球スイングバイ成功 進路は小惑星リュウグウ!

12月3日に地球スイングバイを行った「はやぶさ2」が、小惑星「Ryugu」(リュウグウ)を目的とする軌道に入れたことが確認できました。

「はやぶさ2」は地球スイングバイ後、搭載している光学航法カメラで地球を撮影しました。オーストラリア大陸や南極大陸が見えています。ひまわりなどの気象衛星では南極点付近を撮影することは難しく、今回は貴重な写真を撮ることができました。

2015年12月3日 更新
「はやぶさ2」地球スイングバイを実施

「はやぶさ2」地球スイングバイを実施

「はやぶさ2」は12月3日(木)の夕方から夜にかけて地球スイングバイ(地球に接近し、地球の引力を利用した軌道制御)を実施し、19時08分(日本時間)に地球に最接近、ハワイ諸島付近の太平洋上空約3,090kmを通過しました。

探査機の状態は正常であることを確認しました。目標とする軌道に入れたかどうかの確認には1週間程度かかる見込みです。

2015年11月27日 更新
「はやぶさ2」地球と月を撮影

「はやぶさ2」地球と月を撮影

スイングバイのために地球に接近している「はやぶさ2」が、2015年11月26日の12時46分(日本時間)に、搭載されている光学航法望遠カメラ(ONC-T)により地球と月を同時に撮影しました。右に地球が、左に月が見えます。
ONC-Tは、小惑星「Ryugu」観測用に複数のフィルターを持っていますが、そのうち3つのフィルターを使って撮像したデータをR(赤)、G(緑)、B(青)とみなして、疑似カラー画像を作成しました。撮影を行ったとき、「はやぶさ2」と地球の距離は約300万kmでした。
※本画像はトリミングしております。元画像はプロジェクトサイトをご覧ください。

2015年11月2日 更新
いざ地球スイングバイ!「はやぶさ2」への応援メッセージ募集

いざ地球スイングバイ!「はやぶさ2」への応援メッセージ募集

2014年12月3日、宇宙へ旅だった小惑星探査機「はやぶさ2」が、2015年12月3日(木)に地球に接近し、地球の引力を利用した軌道制御(地球スイングバイ)を行います。地球に最も近づく時刻は19時7分ごろ(日本時間)です。
スイングバイ後、いよいよ小惑星「Ryugu」(リュウグウ)を目指す「はやぶさ2」を一緒に応援してみませんか。JAXAでは、「はやぶさ2」、プロジェクト関係者、ミッションへの応援メッセージを募集しています。みなさんからのご投稿お待ちしております!

2015年10月5日 更新
「はやぶさ2」が目指す小惑星の名称が「Ryugu」に決定!

「はやぶさ2」が目指す小惑星の名称が「Ryugu」に決定!

小惑星探査機「はやぶさ2」が目指す小惑星1999 JU3の名称が「Ryugu」(リュウグウ)に決定しました。
「浦島太郎」の物語で、浦島太郎が玉手箱を持ち帰るということが、「はやぶさ2」が小惑星のサンプルが入ったカプセルを持ち帰ることと重なること、などが選定理由となり、応募総数7,336件の中から、選考委員会により選定されました。
選考された名称案は、小惑星1999 JU3の発見者である米国のLINEAR(リニア)チームより国際天文学連合に提案され、Minor Planet Centerの小惑星リストへの掲載をもって決定となりました。たくさんのご応募ありがとうございました。

2015年9月2日 更新
地球スイングバイに向け、イオンエンジンを追加噴射

地球スイングバイに向け、イオンエンジンを追加噴射

9月1日(火)から2日(水)の2日間、「はやぶさ2」は、地球スイングバイに向け、軌道制御精度をさらにあげるためのイオンエンジン追加噴射を行いました。
追加噴射は計画どおり終了し、合計約12時間イオンエンジンが稼働しました。
稼働中のエンジン状態や噴射前後の軌道制御状況につきましては、取得した探査機からのテレメトリデータ(探査機の状態を示すデータ)を詳細に解析、確認していきます。
図:はやぶさ2と地球、太陽、小惑星1999 JU3 の位置関係(概略図、2015年9月1日時点

2015年7月22日 更新
「はやぶさ2」が目指す小惑星「1999 JU3」にみんなで名前をつけよう!

「はやぶさ2」が目指す小惑星「1999 JU3」にみんなで名前をつけよう!

JAXAは「はやぶさ2」が目指す小惑星「1999 JU3」の名前案を7月22日(水)13:30より募集します。
「はやぶさ2」は順調に宇宙航行を続けており、2018年6~7月頃に小惑星「1999 JU3」に到着する予定です。あなたも、この小惑星に名前をつけてみませんか?
応募締め切りは8月31日(月)23:59です。(10:00から延長しました)

2015年6月8日 更新
「はやぶさ2」第2回イオンエンジン連続運転を無事終了

「はやぶさ2」第2回イオンエンジン連続運転を無事終了

「はやぶさ2」は、6月2日から開始した2回目のイオンエンジン連続運転を6月7日午前0時25分(日本時間)に正常に終了しました。2回目の連続運転は102時間となり、計画どおりの稼働時間となっています。
12月に予定している地球スイングバイに向けたイオンエンジンン連続運転は、第1回(409時間)と第2回(102時間)を合わせて511時間となりました。
なお、2回目の連続運転の結果を踏まえ、地球スイングバイまでの間に、必要に応じて軌道微修正のためのイオンエンジン稼働が行われる場合もあります。

2015年4月10日 更新
新マネージャへバトンタッチ

新マネージャへバトンタッチ

「はやぶさ2」は安定して宇宙での航行を続けています。

新年度よりJAXAは独立行政法人から国立研究開発法人となり、新たな一歩を踏み出しました。「はやぶさ2」プロジェクトでも、プロジェクトマネージャのバトンタッチをはじめ、新たな体制に切り替わりました。プロジェクトメンバー一同、心機一転、ミッションに取り組んでまいります。

2015年3月3日 更新
「はやぶさ2」初期機能確認期間を終了、いざ小惑星1999 JU3へ!

「はやぶさ2」初期機能確認期間を終了、いざ小惑星1999 JU3へ!

2014年12月3日の打ち上げ後、約3ヶ月間にわたり探査機搭載機器の初期機能確認を実施していました小惑星探査機「はやぶさ2」は、3月2日、予定していた機能確認及び取得データ評価等が済み、初期機能確認期間を終了しました。
3月3日から、小惑星1999 JU3に向けた航行段階(巡航フェーズ)に移行し、本年11-12月の地球スイングバイに向けた運用を実施します。

はやぶさ2プロジェクトマネージャ 國中 均より皆様へ

全ての関係者の皆さまに感謝申し上げるとともに、運用に携わるメンバー全員、改めて気を引き締めて臨んでまいります。その気持ちを次の言葉に込めたいと思います。
「武運を信じ、いざ深宇宙動力航行に挑まん。両舷前進強速。進路、地球スイングバイ回廊。」

2015年2月3日 更新
探査機は“万全の状態”~順調に進む初期機能確認~

探査機は“万全の状態”~順調に進む初期機能確認~

2014年12月3日(JST)に打ち上げた「はやぶさ2」は現在、初期機能確認期間にあります。1月末までに、搭載各機器及び地上システムの基本的な動作・機能の確認を順次行いました。
確認した動作・機能の中で主なトピックスをご紹介します。

  1. イオンエンジン試運転(1台ずつ)
    イオンエンジン4台について、1台ずつ稼働を確認しました。また軌道上で初めて推力(7-10mN)が発生しました。
  2. Ka帯通信機器による通信確立(2015年1月5-10日)
    探査機と NASA DSN 各局との間で通信に成功し、日本の探査機として初めて深宇宙Ka帯通信が確立されました。Ka帯通信は、探査機が小惑星近傍滞在ミッションを行う際の観測データ伝送に使用されます。
  3. イオンエンジン24時間連続自律運転を達成
    イオンエンジン2台、3台それぞれによる長時間自律運転(※1)試験を実施し、24時間連続運転を達成しました。
    最大推力も計画通り約28mN発生していることが確認できました。

現在、探査機は万全の状態にあります。
「はやぶさ2」は引き続き複数機器の連係動作等の機能確認を実施した後、3月頃から巡航運転フェーズ(※2)に入る予定です。

※1 地上からの指令がなくても自動的に制御を行って運転すること
※2 イオンエンジン噴射による加速と軌道制御を行い、小惑星に向けた本格的な航行運転を行うモード

2014年12月5日 更新
さあ宇宙探査ミッションへ!「はやぶさ2」クリティカル運用期間を完了

さあ宇宙探査ミッションへ!「はやぶさ2」クリティカル運用期間を完了

12月5日、小惑星探査機「はやぶさ2」について、太陽電池パネルの展開、サンプラホーンの伸展、探査機の3軸姿勢制御機能など、重要なシーケンスが正常に行われたことを確認しました。
なお、サンプラホーン伸展は、多くの皆さまより「はやぶさ2」にいただいたご寄附で製作・搭載した小型モニタカメラの取得画像にて確認ができました。改めまして、ご寄附に深く感謝し、心からお礼申し上げます。

これによりクリティカル運用期間(※)を終了します。現在、探査機の状態は正常です。今後およそ3ヶ月間かけて、探査機に搭載されたミッション機器の初期機能確認を実施する予定です。引き続き応援よろしくおねがいします!

現在「はやぶさ2」特設サイトでは、“作ろう!「はやぶさ2」”作品応募キャンペーン中です。あなたの作った「はやぶさ2」や、まだ見ぬ小惑星の想像図・地上運用局設備のようなマニアックなものも?オリジナル作品をどうぞお送りください!さあ作って応援「はやぶさ2」!

(※)クリティカル運用期間
ロケットから探査機が分離した後、一連の健全性を確立するまでの重要な期間

2014年12月3日 更新
「はやぶさ2」打ち上げ成功!

「はやぶさ2」打ち上げ成功!

12月3日(水)13時22分4秒(日本標準時)、小惑星探査機「はやぶさ2」を搭載したH-IIAロケット26号機を種子島宇宙センターから打ち上げました。

ロケットは計画通り飛行し、打ち上げ後約1時間47分21秒に「はやぶさ2」を正常に分離した事を確認しました。
最新情報は引き続き「はやぶさ2」特設サイトで発信していきます。
「はやぶさ2」へのみなさまからの応援メッセージ、ツイート(ハッシュタグ #hayabusa2)を募集中です。

2014年11月30日 更新
12月3日(水)13時22分04秒(JST)に再設定!「はやぶさ2」打ち上げ

12月3日(水)13時22分04秒(JST)に再設定!「はやぶさ2」打ち上げ

「はやぶさ2」を搭載したH-IIAロケット26号機の打ち上げが、12月3日(水)13時22分04秒(日本時間)に再設定されました。12月1日は打ち上げ時間帯にかけて射点周辺で制限風速を超える強風が予想されることから延期となりました。

打ち上げライブ中継は3日(水)12:25からインターネット配信する予定です。 どうぞご覧ください! JAXA事業所はじめ全国のパブリックビューイング開催予定は、確認し次第特設サイトにてお知らせします。 どうか無事に打ち上がるよう、「はやぶさ2」へのみなさまからの応援メッセージ、ツイート(ハッシュタグ #hayabusa2)を募集中です。その他たくさんの応募企画を特設サイトで行っているので、ご参加ください。

※なお、今後の天候状況等によっては、打ち上げ再延期の可能性もあります。

2014年11月28日 更新
「はやぶさ2」打ち上げ延期

「はやぶさ2」打ち上げ延期

小惑星探査機「はやぶさ2」を搭載したH-IIAロケット26号機の打ち上げを11月30日(日)に予定していましたが、射場近辺に打ち上げ制約条件の規定以上の氷結層を含む雲の発生が予想されることから、打ち上げを延期しました。
新たな打ち上げ日については決定し次第お知らせいたします。

2014年9月30日 更新
新たな深宇宙の航海へ!「はやぶさ2」を11月30日に打ち上げます

新たな深宇宙の航海へ!「はやぶさ2」を11月30日に打ち上げます

H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げ予定日が、2014年11月30日(日)13時24分48秒(日本標準時)に決まりました!
打ち上げ予定場所は、種子島宇宙センター大型ロケット射場です。
※日時は準備作業の状況や天候等により変更になる可能性があります。
本日「はやぶさ2」特設サイトもオープン!「はやぶさ2」応援キャンペーンサイトとともに、情報をお伝えします。皆様の応援をお待ちしています。

2014年9月5日 更新
相模原キャンパスで「はやぶさ2」機体公開

相模原キャンパスで「はやぶさ2」機体公開

2014年8月31日(日)、JAXA相模原キャンパス内で、小惑星探査機「はやぶさ2」の報道関係者向け機体公開が行われました。

「はやぶさ2」は、小惑星の微粒子を採取して2010年に帰還した「はやぶさ」の後継機で、はやぶさ」で培った経験を活かしながら、太陽系の起源・進化と生命の原材料物質を解明するため、C型小惑星「1999 JU3」を目指しサンプルを持ち帰ることを目指しています。

2013年11月20日 更新
「はやぶさ2」衝突装置試験を実施

「はやぶさ2」衝突装置試験を実施
2013年10月に「はやぶさ2」衝突装置の試験を行いました。
衝突装置は「はやぶさ2」が向かう小惑星1999 JU3に人工クレータを作るための装置です。人工クレータを作り、その中を観察することで、小惑星の表面だけでなく内部の情報を得ることができるようになります。更にクレータ近傍でサンプリングをすることで、小惑星内部のサンプルを取得することが可能となります。
「はやぶさ2」には、高速な金属の衝突体を小惑星にぶつけることで人工クレーターを作る方法が採用されており、今回の試験ではこの衝突体を加速する部分の試験を行いました。この試験の目的は、実機と同等の爆薬部に点火した際に生成される衝突体の、速度、形状、飛翔方向精度が設計通りであるかを確認するというものでした。
試験結果は大変良好で、速度、形状についてはほぼ設計通り、飛翔方向精度についても、100m先の的を的確に射抜くことができ、爆薬部の性能確認試験が終了しました。

2013年7月16日 更新
応募受付を8月9日(金)まで延長します! ~「はやぶさ2」にあなたの名前・メッセージを載せようキャンペーン~

応募受付を8月9日(金)まで延長します! ~「はやぶさ2」にあなたの名前・メッセージを載せようキャンペーン~

“「はやぶさ2」に世界中の皆さまのお名前や想いの詰まったメッセージを載せて、皆さんと一緒に宇宙探査ミッションに挑みたい!”、“皆さんとミッションの醍醐味を一緒に味わい、時間を共にしたい”と考え、本キャンペーンを行っています。
4月10日の受付開始から本日までに多くの皆さまからのご応募を頂きましたこと、また受付締め切りまでの登録・郵送にご協力頂きましたことに御礼申し上げます。

そして、これまでに届いた皆さまからの「はやぶさ2」に対する励ましのお言葉を拝見し、もっともっとたくさんの皆さまと一体となってミッションに挑みたい とプロジェクト関係者一同の想いが強まるなか、はやぶさ2製造の作業進捗により、キャンペーン応募受付締め切りを延長することが可能となりました。

新しい応募受付締め切り日時

2013年8月9日(金)
Web登録=17:00まで  郵送登録=必着

詳しい応募方法等はこちら
(メッセージ応募キャンペーンサイト)


ご家族、ご友人、学校や会社をはじめ、さまざまなコミュニティーなど、更に多くの皆さまからのご登録をお待ちしています。


 -「はやぶさ2」とともに
       目指すのは小惑星1999 JU3 、そして再び地球へ-

2013年6月13日 更新
「はやぶさ2」一次噛み合わせ試験が終了!

「はやぶさ2」一次噛み合わせ試験が終了!

今年1月よりJAXA相模原キャンパスで実施していた探査機構造への機器据え付けや、機器間のインタフェースの確認を目的とした、はやぶさ2の「一次噛み 合わせ試験」は、6月7日に全ての試験を終了しました。最後の試験である質量特性計測では、試験に供した機器を全て組み上げ、「はやぶさ2」が初めてその 姿を現しました。
今後、探査機から取り外された各搭載機器は、まずは機器それぞれで最終的な仕上げ、試験の工程に入り、その後の探査機全体の組立、試験に備えることになります。プロジェクトの着実な遂行のため、引き続きプロジェクトメンバー一丸となって取り組んでまいります。

2013年3月29日 更新
「はやぶさ2」にあなたのお名前・メッセージを搭載します!

「はやぶさ2」にあなたのお名前・メッセージを搭載します!

小惑星探査機「はやぶさ2」搭載装置に、世界中の皆さまからお寄せいただいたお名前、メッセージ、寄せ書き・イラストを記録・搭載するキャンペーンを実施します。
「はやぶさ2」は、2014年度にH-IIAロケットにより打ち上げられ、2018年に小惑星に到着し、約1年半ほど小惑星の探査を行い、2020年に地球に帰還する予定です。
募集は4月10日から。皆さまのご応募をお待ちしております!

2012年12月27日 更新
はやぶさ2 一次噛み合わせ試験前の機体を公開

はやぶさ2 一次噛み合わせ試験前の機体を公開

12月26日、相模原キャンパスで「はやぶさ2」の機体を公開しました。今春に設計を完了した「はやぶさ2」は、まもなく探査機構造体への機器据え付けや、機器間のインターフェースの確認を目的とした「一次噛み合わせ試験」を開始します。
また、フライト品が完成した探査機の構造体や太陽電池パネルは、振動試験による機体の確認と、搭載機器が晒される振動環境の計測を行います。 2014年度の打ち上げに向け、JAXAは「はやぶさ2」の開発を進めています。

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