
2009年2月25日 更新
新JAXA宇宙飛行士候補者決定!

国際宇宙ステーション(ISS)の運用・利用に対応するため、ISSに搭乗する宇宙飛行士候補者の選抜作業を行ってきましたが、今回2名の宇宙飛行士候補者を決定しました。
宇宙飛行士候補者は今後約2年間の候補者訓練を経て、宇宙飛行士として認定された場合には、正式な宇宙飛行士となります。その後、国際宇宙ステーション(ISS)搭乗が決定すれば、さらに約2年間のミッション固有訓練を経て、最長6ヶ月間程度ISSに滞在し、「きぼう」日本実験棟を含むISSの操作・保守及び様々な分野の宇宙実験ミッションを担当することになります。
(写真:左から油井、大西宇宙飛行士候補者)
2009年2月18日 更新
「かぐや」地球の「ダイヤモンドリング」撮影成功

月周回衛星「かぐや」は、2月10日の「半影月食」時に「かぐや」から見て地球が太陽の大部分を覆い隠し、地球がダイヤモンドリングのように見える瞬間を、ハイビジョンカメラで撮影することに成功しました。この現象が月から撮影されたのは世界で初めてのことです。(画像:(C)JAXA/NHK)
*半影月食とは、太陽、地球、月がほぼ一直線に並び、月が地球の半影に入る(月から見て太陽が地球により一部隠されて見える)現象です。月に届く太陽の光量が減るため地球からは月の表面がいつもより暗く照らされて見えます。
2009年2月13日 更新
「サイエンス」かぐや特別編集号発行

2月13日発行のアメリカの科学誌「サイエンス」で、月周回衛星「かぐや」の地形カメラ(TC)の観測画像が表紙を飾り、「かぐや」の観測成果により得られた4編の論文が掲載されました。
また、世界で初めて月裏側の重力場を直接観測していた「かぐや」のリレー衛星「おきな」は、2月12日19時46分頃(日本標準時)に月の裏側に落下したことを、13日0時22分頃(日本標準時)に確認しました。
(画像:右:「かぐや」の4ウェイドップラ観測から得られた月の裏側の重力場、左:「かぐや」搭載の地形カメラによる月の裏側のマグマ噴出活動の長期継続)
2009年2月9日 更新
「いぶき」搭載センサが初観測データを取得

1月23日12時54分(日本時間)に打ち上げられた温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」は、現在初期機能確認を進めています。
この「いぶき」搭載の温室効果ガス観測センサ(TANSO-FTS)及び雲・エアロソルセンサ(TANSO-CAI)の立ち上げを行い、初の観測データを取得しました。
今後も引き続き初期機能確認(打ち上げ後3か月間)を行った後、JAXA、国立環境研究所及び環境省は共同で、地上観測データとの比較などによるデータの精度確認や、データ補正等を行う初期校正検証作業を実施する予定です。
2009年2月4日 更新
「はやぶさ」イオンエンジン再点火 地球帰還へ向け第2期軌道変換を開始へ

2005年に小惑星「イトカワ」に到着し、2010年6月の地球帰還ヘ向けて運用を続けている小惑星探査機「はやぶさ」は、2月4日11時35分にイオンエンジンを再点火し、動力飛行を開始しました。今後、2010年3月頃までイオンエンジンによる加速を徐々に行い、地球帰還へ向けた第2期軌道変換を実施していく予定です。
(画像:小惑星イトカワに着地する「はやぶさ」(想像図) 提供:池下章裕)
2009年2月2日 更新
平成22年度新卒採用のエントリーをお待ちしています!

平成22年度新卒採用の募集要項を掲載しました。
エントリーシートは、2月5日からウェブを通じてダウンロードできますので、JAXAの仕事に興味のある方は今のうちにエントリーをしておいてください。
エントリーシートの提出は、研究開発系、経営管理系(短大卒)、研究専任系は2月15日〜3月16日必着、経営管理系(大卒以上)は4月5日〜5月7日必着です。新卒採用ページでは、JAXAへの就職を目指す方向けに、JAXAの事業や採用情報をわかりやすく紹介していますので、ぜひご覧下さい。
日本のため、そして人類のために、人生を賭けてこの困難なフィールドに挑戦してくれる方のご応募をお待ちしています。