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国際宇宙ステーションを利用した「第5回宇宙授業」について

平成15年10月29日

宇宙航空研究開発機構

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、南海放送株式会社と共同で、青少年に対し、宇宙開発や国際協力プロジェクトに興味をもっていただくことを目的に、「国際宇宙ステーション(ISS)/「きぼう」日本実験棟」の利用拡大・多様化の一環として、ISSを利用した第5回宇宙授業を下記のとおり実施します。今回は、前回に引き続き、教育目的の「イベント公募」に一般から応募された企画に基づき実施します。

日時: 平成15年11月25日(火) 午後5時〜7時(予定)
(内、宇宙飛行士との交信は約20分間)
ISSの運用状況により、日時変更の可能性がありますので、最新情報はJAXAウェブサイトをご覧ください。
会場: 南海放送 本町会館 (愛媛県松山市本町1-1-1)
主催: 宇宙航空研究開発機構、南海放送株式会社
協賛: 松山市教育委員会
参加資格: 松山市内の小学生とその保護者(250組500名)
募集期間: 平成15年11月1日(土)〜14日(金)(予定)
参加方法: 南海放送のテレビ・ラジオ告知スポット、ならびにホームページ、携帯電話サイトをご覧ください。
内容: 会場の子どもたちが、ISS搭乗中の2名の宇宙飛行士に、ライブで双方向交信することができます。会場では、JAXAの星出宇宙飛行士が、子どもたちに対し、ISSや宇宙について説明し、質問にも答えます。また催しの模様については後日放送される予定です。
備考:
  1. 本宇宙授業の実施に先立ち、松山市内で展示交流イベントなどを実施する予定です。
  2. 本宇宙授業の企画・実施および参加者募集については、南海放送(株)創立50周年事業局 (TEL: 089-927-7113)にお問い合わせください。
参考リンク: 国際宇宙ステーション(ISS)の長期滞在搭乗員
きぼう利用相談室
以上



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