プレスリリース

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関西サテライトオフィスの移転及びクリーンルームの整備について

平成16年8月13日

宇宙航空研究開発機構

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成15年8月以来、大阪府東大阪市に「関西サテライトオフィス」を設置し、産学官連携コーディネーターを通じた関西地区の潜在的な技術・利用アイディアの発掘、技術成果利用の促進など宇宙開発利用分野における産学官連携活動を推進してきました。

 このたび、同オフィスが入居するクリエイション・コア東大阪南館の新設に伴い、下記のとおり北館より移転し、併せて、南館において、宇宙関連機器の開発に必要な組み立て、試験等を実施するクリーンルームも整備することとなりました。

 新たに整備するクリーンルームでは、関西地区の衛星等宇宙関連機器の開発試験のために、宇宙の真空及び熱環境における人工衛星などの耐環境性を確認する試験設備「スペースチャンバー」を設置し、関西地区をはじめとした企業、大学の方々の利用に供することとしています。

 これまで以上に、本拠点を通じて、地域・中小企業、大学等と連携協力を図り、地域振興、新産業創出など我が国の産業全体の発展、活性化に貢献できるよう関西地区と強いパートナーシップを築いていきたいと考えております。


  1. 新しい移転場所
     関西サテライトオフィス(KSO:Kansai Satellite Office)
     〒577-0011 東大阪市荒本北50-5 クリエイション・コア東大阪南館1階
      Tel:06-6744-9706 Fax:06-6744-9708 E-mail:spacebiz@jaxa.jp


  2. 主な機能
    >> 産学官連携に関する総合窓口機能
    >> 技術相談機能
    >> 新規産業分野の芽だし機能及び利用促進機能


  3. 移転日
     平成16年8月20日(金)



■新しい移転場所・地図
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■産学官連携コーディネーター(KSO駐在)の紹介
荻本 健二(おぎもと けんじ)
 「昨年8月の関西オフィス開設以来、当機構とSOHLAの技術協力取決めも締結し、関西地区での小型衛星開発も緒につきはじめました。ロケットや人工衛星などの宇宙機の開発には、多くの関係者の連携・協力が非常に重要であり、幸いにも、この一年、地元の産学官関係者の連携が動き出しました。今後、この流れを強いものにして行きたいと思っています」
内藤 勝美(ないとう まさみ)
「宇宙の地域拠点第1号の関西サテライトオフィスが開いて1年、企業や学校の大人から子供まで、本当に数多くの方にご来訪いただきました。いよいよ新しいオフィスで本格的な衛星開発が始まることとなり、これから関西で宇宙に夢膨らます方がどんどん増えていくと期待しています。「あなたの街の宇宙行き窓口」を、これからもどうぞよろしくお願いします」



宇宙航空研究開発機構 広報部
TEL:03-6266-6413〜6417
FAX:03-6266-6910