宇宙航空研究開発機構
米国航空宇宙局(NASA)によれば、宇宙航空研究開発機構の野口宇宙飛行士が搭乗したスペースシャトル「ディスカバリー号」(STS-114/国際宇宙ステーション組立再開ミッション(LF-1))は、米国東部夏時間8月9日8時11分(日本時間8月9日21時11分)に、代替帰還地(注)であるカリフォルニア州エドワーズ空軍基地に無事帰還し、13日と21時間32分* にわたるミッションを終えました。
(注):帰還予定地であったケネディ宇宙センター(KSC)の天候不良によるものです。
※本情報につきましては、次のインターネットアドレスでもご覧いただけます。
http://www.nasa.gov/returntoflight/main/index.html
http://sts-114.jaxa.jp/
*当初の発表では33分となっておりましたが、32分が正しい値です。訂正いたします。
宇宙航空研究開発機構 広報部
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