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「宇宙学校・東京」の開催について

平成18年2月6日

宇宙航空研究開発機構

 「宇宙学校・東京」を下記のとおり開催することとなりました。
「宇宙学校」は、小学4年生ぐらいからあらゆる世代の方に(注)、宇宙科学に対する理解を深めてもらうことを目的として、当本部の研究者が中心となり、講演や親しみやすい授業形式で開催するものです。
特に講義後に行う質問コーナーは、日頃からの宇宙に関する疑問をぶつけていただける人気のコーナーで、毎回質問に対応しきれない程盛況であり、好評をいただいております。
(注)リリース内容を変更しました。参加対象を広げました。



日時 平成18年3月4日(土) 9:30〜16:25
会場 東京大学教養学部13号館1323教室(目黒区駒場3-8-1)
内容
校長:  平林 久先生
第1時限 講演「赤外線で探る惑星系の誕生とASTRO-F」 片坐 宏一先生
(9:50〜10:40)
第2時限 ロケットと惑星探査 (10:55〜12:20)
[1]ロケットと電気屋さん 橋本 正之先生
[2]月探査ラッシュ 白石 浩章先生
昼休み 映画「M-V 宇宙(そら)へ」 (12:20〜13:30)
第3時限    宇宙と生命 (13:30〜14:55)
[1]X線でブラックホールを探る 海老沢 研先生
[2]重力といきもの 黒谷 明美先生
第4時限  講演「『はやぶさ』とイトカワ」 的川 泰宣先生
(15:10〜16:10)
入場料 無料
定員 400名
募集方法 当日先着順とする。
後援 渋谷区教育委員会、目黒区教育委員会、世田谷区教育委員会、財団法人宇宙科学振興会



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