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国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在する
若田宇宙飛行士の打上げ目標時期について

平成20年2月15日

宇宙航空研究開発機構

 米国航空宇宙局(NASA)は、若田宇宙飛行士が搭乗予定のスペースシャトル(STS-119(国際宇宙ステーション組立てミッション(15A)))の打上げ目標時期を下記のとおり発表しましたのでお知らせいたします。
 なお、若田宇宙飛行士は、このフライトの次に予定されている「きぼう」船外実験プラットフォーム及び船外パレットを打上げるスペースシャトルミッション(STS-127/2J/A)まで、第18次長期滞在搭乗員として国際宇宙ステーション(ISS)に滞在し、組立作業終了後、そのスペースシャトルで帰還する予定です。



打上げ目標時期:平成20年12月4日以降(米国時間)
 
オービタ: スペースシャトル「ディスカバリー号」