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「きぼう」日本実験棟 船内保管室搭載及び土井宇宙飛行士搭乗の
スペースシャトル「エンデバー号」
(STS-123/国際宇宙ステーション組立ミッション(1J/A))
の打上げについて

平成20年3月11日

宇宙航空研究開発機構

 米国航空宇宙局(NASA)は、「きぼう」日本実験棟 船内保管室を搭載し、土井宇宙飛行士が搭乗したスペースシャトル「エンデバー号」(STS-123/国際宇宙ステーション組立てミッション(1J/A))を米国東部夏時間3月11日(火) 2 時28分(日本時間3月11日(火)15時28分)フロリダ州NASAケネディ宇宙センター(KSC)から打ち上げました。
 なお、今回でスペースシャトルの打上げは122回目となりました。

 今回のミッションでは、土井宇宙飛行士は、搭乗運用技術者(ミッションスペシャリスト)として搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)に「きぼう」船内保管室やカナダ宇宙庁(CSA)が開発した「デクスター」(特殊目的ロボットアーム)を取り付ける作業を行います。

※より詳細につきましては、次のインターネットアドレスをご覧ください。
http://kibo.jaxa.jp/mission/1ja/
http://www.nasa.gov/mission_pages/shuttle/main/index.html