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土井隆雄宇宙飛行士による筑波宇宙センターでの
ミッション報告会の開催について

平成20年5月1日

宇宙航空研究開発機構

 3月にスペースシャトル「エンデバー号」に搭乗し、「きぼう」日本実験棟の最初の組立て作業を行った土井隆雄宇宙飛行士が、この度、帰国することになりました。
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、この機会に、筑波宇宙センターでのミッション報告会を下記のとおり開催いたします。このミッション報告会では、ミッションスペシャリスト(Mission Specialist=MS 搭乗運用技術者)として土井宇宙飛行士が国際宇宙ステーションで行った作業や、宇宙で見たこと、感じたことを、映像を交えながら、皆様にご報告いたします。
 また会場にはSTS-123ミッションクルーのドミニク・ゴーリ(コマンダー)、グレゴリー・ジョンソン(パイロット)、ロバート・ベンケン(MS1)、マイケル・フォアマン(MS2)、リチャード・リネハン(MS4)の各宇宙飛行士も同席いたします。
 会場の制約から、入場者はお申込先着250名までとなりますが、皆様からの多数のご応募をお待ちしております。


1. 開催概要

主催:宇宙航空研究開発機構
日時:平成20年5月14日(水) 14:00開演 15:00 閉会 (予定)
場所:筑波宇宙センター 宇宙実験棟 2階大会議室 (茨城県つくば市千現2-1-1)
入場料:無料
入場人数:お申し込み先着250名


2. お申し込み方法

FAXまたはインターネットから、お申し込み下さい。お申し込み者多数の場合は、先着順にて入場者を決定させていただきます。
なお、FAX、インターネットのどちらか1回のお申し込みに限らせていただきます。複数のお申し込みに関しては全ての申し込みを無効とさせていただきますので、ご注意願います。
当選者には、5月10日(土)までに案内状をFAXもしくはE-mailにてお送りいたします。当選者の発表は案内状の送付にかえさせていただきます。

お申し込み締切り: 平成20年5月8日(木) 17:00(必着)

*個人情報に関しては今回のミッション報告会開催のためにのみ利用させていただきます。


■FAXによるお申し込み:

別紙の申請用紙、もしくは自由な書式で構いませんので、以下の事項を記入の上、お申し込み下さい。
申し込み用紙1枚で、 3名までお申し込みいただけます。(小学生以下の方は保護者の同伴が必要です。)

申請用紙(PDF)

お申し込み先:
 FAX: 029-868-3950
 宇宙航空研究開発機構「土井宇宙飛行士ミッション報告会」係

  1. 参加代表者(1名)の氏名・年齢・職業(学年)・郵便番号・住所・電話番号及び案内状ご連絡用FAX番号
  2. 同行する参加者全員(2名まで)の氏名、年齢・職業(学年)
  3. 土井宇宙飛行士への質問事項をご記入下さい。
    (当日、土井宇宙飛行士が質問に答える時間を設ける予定です。)
  4. 筑波宇宙センターまでの来訪手段
     ・電車(最寄り駅:つくばエクスプレスつくば駅)
     ・バス、タクシー、自家用車、自転車、徒歩
     ※筑波宇宙センター内に自家用車用の駐車場を設けますが、駐車可能台数に制限があるため、バスなどの公共交通機関をご利用下さい。
     ※当日、つくば駅から無料送迎バスを手配いたします。また詳細は当選案内状にてお知らせいたします。
     参考:筑波宇宙センターアクセスマップ http://www.jaxa.jp/visit/tsukuba/traffic_j.html

■インターネットによるお申し込み:

http://kibo.jaxa.jp/mission/1ja/news/homecoming_tsukuba.htmlにアクセスの上、フォームに必要事項を記入して送信して下さい。