宇宙航空研究開発機構
米国航空宇宙局(NASA)は、若田宇宙飛行士が搭乗予定のスペースシャトル・ディスカバリー号及び「きぼう」日本実験棟を打ち上げる3便目のスペースシャトル・エンデバー号の打上げ目標日の変更について、下記のとおり発表しましたのでお知らせいたします。
若田宇宙飛行士は、スペースシャトル・ディスカバリー号(STS-119(15A))に搭乗し、第18次長期滞在搭乗員として国際宇宙ステーション(ISS)に約3ヶ月間滞在した後、スペースシャトル・エンデバー号(STS-127(2J/A))で打ち上げられる船外実験プラットフォーム及び船外パレットをISSへ取付け、そのスペースシャトルで帰還する予定です。
フライト名 | 従来打上げ目標日 | 新たな打上げ目標日 | |
STS-119(15A) | 2008年12月4日 | → | 2009年2月12日 |
STS-127(2J/A) | 2008年度見込み | → | 2009年5月15日 (日付は米国時間) |