プレスリリース

プリント

LNG(液化天然ガス)エンジン用ガス発生器単体
燃焼実験の結果について

平成20年8月22日

宇宙航空研究開発機構

 本日、LNG(液化天然ガス)エンジン用のガス発生器単体燃焼実験の第4回目を実施いたしましたので、お知らせいたします。


実験日 平成20年 8月22日
実験場所 宇宙航空研究開発機構 能代多目的実験場
実験回数 第4回
実験内容 LNGエンジンガス発生器単体の実フライト時間相当の作動確認を目的としています。
今回はガス発生器を長秒時(650秒間)燃焼させて、正常に作動することを確認しました。
着火時刻 13時41分
燃焼時間 650秒( 500 )
ガス発生器燃焼圧力 1.19 MPa( 1.15 )
備考 第4回の燃焼実験は、第3回燃焼実験までの解析および評価結果を踏まえ、650秒に変更しました。

* ( )の数値は、計画値