宇宙航空研究開発機構
慶應義塾
1. 開催日時: | 2008 年10 月13 日(月・祝) 14:30 開会(13:30 開場) 16:30 終了予定 |
2. 開催会場: | 慶應義塾日吉キャンパス 協生館 藤原洋記念ホール (〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1) 東急東横線、東急目黒線 横浜市営地下鉄グリーンライン 日吉駅下車(徒歩1 分) 交通アクセス http://www.keio.ac.jp/access.html |
3. 対 象: | 中高生及び保護者(一般の方も参加できます。)定員500 名(入場無料) |
4. 申し込み: | ホームページからのみ参加申込受付 http://keio150.jp/index.html (締切は9月29日(月)となっています。) |
5. 主催: | 宇宙航空研究開発機構(JAXA)・慶應義塾 |
* プログラム: 使用言語日本語 (中継先にて現地語に逐次通訳を行う) | |
14:30〜14:35 | アジア各地のライブ中継ポイント紹介 インドネシア マレーシア タイ |
14:35〜14:40 | 挨拶:慶應義塾長 安西祐一郎 |
14:40〜15:00 | 星出彰彦さんと一緒に宇宙に行った 「独立自尊」の書(レプリカ)・アルミ製そろばん返還式(予定) |
15:00〜15:30 | 基調講演「宇宙飛行士の挑戦」 星出 彰彦 ( 宇宙航空研究開発機構 有人宇宙技術部 宇宙飛行士) |
15:30〜16:30 | パネルディスカッション(アジア3 カ国の学生とライブ中継) 安西 祐一郎 (慶應義塾長) 星出 彰彦 (宇宙航空研究開発機構 有人宇宙技術部 宇宙飛行士) <モデレーター>小林 秀明 (慶應義塾女子高等学校教諭) |
16:30 | 終了予定 |
講演者紹介 星出彰彦(ほしで あきひこ) |
|
1968 年 | 東京都出身 |
1988 年4 月 | 慶應義塾大学 理工学部入学 学生時代は理工学部ラグビー部に所属(ポジション:スクラムハーフ) |
1992 年3 月 | 慶應義塾大学 理工学部 機械工学科卒業 |
1992 年4 月〜 | 宇宙航空研究開発機構(JAXA)(当時:宇宙開発事業団)に勤務 |
1997 年12月 | UNIVERSITY OF HOUSTON CULLEN COLLEGE OF ENGINEERING 航空宇宙工学修士課程修了 |
1999 年2 月 | 宇宙飛行士に選抜される |
2001 年1 月 | 基礎訓練を経過後、正式に宇宙飛行士と認定される |
2006 年2 月 | 搭乗運用技術者:ミッションスペシャリスト(MS)にNASAから認定 |
2007 年3 月 | 「きぼう」日本実験棟の打上げ3 便のうち2 便目(船内実験室、ロボットアーム打上げ)のスペースシャトル搭乗が決定 |
2008 年6 月1 日 6 時2 分(日本時間) スペースシャトル「ディスカバリー号」にて宇宙へ | |
2008 年6 月15 日0 時15 分(日本時間) 帰還 |