プレスリリース

プリント

「きぼう」日本実験棟 船外実験プラットフォーム/船外パレット組立て
及び若田宇宙飛行士帰還のスペースシャトル「エンデバー号」
(STS-127/国際宇宙ステーション組立てミッション(2J/A))の打上げについて

平成21年7月16日

宇宙航空研究開発機構

 米国航空宇宙局(NASA)は、「きぼう」日本実験棟 船外実験プラットフォーム/船外パレットを搭載したスペースシャトル「エンデバー号」(STS-127/国際宇宙ステーション組立ミッション(2J/A))を米国東部夏時間7月15日(水)18時03分(日本時間7月16日(木)7時03分)にフロリダ州NASAケネディ宇宙センター(KSC)から打ち上げました。
 なお、今回でスペースシャトルの打上げは127回目となりました。

 今回のミッションで、「きぼう」日本実験棟のすべての構成要素の取付けが完了します。また、第18/19/20次長期滞在員として3月から国際宇宙ステーションに長期滞在している若田光一宇宙飛行士はこの「エンデバー号」で帰還する予定です。


参考リンク:より詳細につきましては、次のインターネットアドレスをご覧ください。
http://kibo.jaxa.jp/mission/2ja/
http://iss.jaxa.jp/iss/jaxa_exp/wakata/
http://www.nasa.gov/mission_pages/shuttle/main/index.html