ロシア・ソユーズ宇宙船（18S）の帰還について
平成21年10月13日
宇宙航空研究開発機構
ロシア連邦宇宙局（FSA）によれば、ソユーズ宇宙船（18S）が、以下のとおり無事帰還しましたので、お知らせいたします。
| 着陸日時： | 10月11日（日） 13時32分（日本時間） 10月11日（日） 10時32分（カザフスタン時間） |
| 着陸場所： | カザフスタン共和国 |
| 搭乗員： | ゲナディ・パダルカ（FSA、第19/20次搭乗員） マイケル・バラット （NASA、第19/20次搭乗員） ギー・ラリベルテ（宇宙旅行者） |
- 備考1：
- ゲナディ・パダルカ宇宙飛行士及びマイケル・バラット宇宙飛行士は、197日間、国際宇宙ステーションに滞在いたしました。
- 備考2：
- ソユーズ宇宙船は軌道上での運用寿命があるため、定期的に新しいソユーズ宇宙船と交換する必要があります。今回着陸に使用したソユーズ宇宙船（18S）は、第19次搭乗員をISSに運んだ宇宙船です。
- 参考リンク：
- ソユーズ宇宙船による国際宇宙ステーションへのクルー交代／ソユーズ宇宙船交換ミッション
http://iss.jaxa.jp/iss/s_mission.html
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