宇宙航空研究開発機構
宇宙航空研究開発機構では、『国際宇宙ステーション/「きぼう」利用成果シンポジウム』を下記のとおり開催致します。
国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟では、様々な分野での利用が進み、今やISSは日常的に身近な宇宙実験・観測の場所となっています。
本シンポジウムでは、「きぼう」船外実験プラットフォームに焦点を当て、実験を指揮した研究者・技術者の声で利用成果を紹介するとともに、上空400キロメートルにある「きぼう」からの宇宙、地球を見た世界の面白さを伝えます。なお、先ごろISSに長期滞在した古川宇宙飛行士も討論に加わります。
スケジュール | タイトル | プレゼンター |
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18:30-18:45 | 日本の実験棟「きぼう」とは? | 上垣内 茂樹 (JAXA有人宇宙環境利用ミッション本部) |
【第1部】(45分) | 「きぼう」船外利用の成果 | |
18:45-19:30 (45) | 1)X線が見るダイナミックな宇宙(MAXI) 2)高精度なデータから知る地球大気とオゾン層の今(SMILES) 3)上空400キロメートルの過酷な環境を知る、宇宙の百葉箱(SEDA) |
1)上野史郎(JAXA宇宙科学研究所) 2)塩谷雅人(京都大学教授) 3)古賀清一(JAXA研究開発本部) |
19:30-19:40(10) | (休憩) | |
【第2部】(50分) | 「きぼう」船外利用のこれから | モデレータ:竹内薫 |
19:40-20:10 (30) |
パネルディスカッション(その1) 主題:『宇宙ステーションから地球・宇宙を視る醍醐味とは?』 |
竹内薫(科学作家) 古川聡(JAXA宇宙飛行士) 上野史郎(JAXA宇宙科学研究所) 塩谷雅人(京都大学教授) 古賀清一(JAXA研究開発本部) |
20:10-20:30 (20) |
パネルディスカッション(その2) 会場からの質問対応コーナー |
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20:30 | 閉会 |