宇宙航空研究開発機構
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、来る7月4日(水)、JAXAシンポジウム2012 in 東京 「宙(そら)から視(み)る、宙(そら)をつかう」を下記の通り開催いたします。 今回のシンポジウムでは、フリーアナウンサー・気象予報士の山田 玲奈氏をナビゲーターにお迎えし、第一部、“水の惑星(ほし)”のメカニズムにせまる 「しずく」 第二部、宙(そら)を匠(つく)るひと 〜星出飛行士、宙(そら)への2つのテーマを取り上げ、今までに得られた成果や私たちがその先に目指す将来像をご紹介いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
地球の水循環や気候変動のメカニズムを宇宙からみつめる「しずく」。その中核を担う観測センサ高性能マイクロ波放射計(AMSR2)の概要や、取得されるデータを利用することで私たちの暮らしにもたらされる成果などについてご紹介いたします。
宇宙環境の特徴、宇宙飛行士の役割を星出飛行士のミッション紹介を交えながら、「きぼう」で行われた主な実験と得られた成果をご紹介いたします。
※プログラムは、変更になることがあります。