宇宙航空研究開発機構
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2013年夏期に鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所より、惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を搭載したイプシロンロケット試験機を打ち上げる予定です。
JAXAでは日本初の試みとして、皆さまよりイプシロンロケットに対する期待や希望、夢や想いといったメッセージを募り、それを小さく文字列化したうえでデザインの一部として試験機の機体に掲載することを計画しています。
本公募を通じて、新たな挑戦を行うべく開発している次期固体ロケット「イプシロン」への理解を深めていただき、親しみを持っていただくことで、同ロケットが目標として掲げる“宇宙への敷居”を下げるきっかけとしたいと考えています。
公募実施概要は以下のとおりです。