宇宙開発事業団
平成13年(2001年)9月12日は、第9回目の「宇宙の日」です。
文部科学省、宇宙科学研究所、国立天文台及び宇宙開発事業団等におきましては、この「宇宙の日」を記念して宇宙活動に対して、次世代を担う青少年を始めとして広く一般の人々に大きな関心を持っていただき、親しんでいただけるようにと、現在いろいろな行事を計画しています。
本年の「宇宙の日」記念行事の第一弾として、「宇宙へ家族旅行」をテーマとした作文と絵画の募集をそれぞれ行いますので、それらの募集要項をお知らせします。
また、「宇宙の日」を記念して9月には、青少年・少女が集う宇宙をテーマとしたイベント「宇宙ふれあい塾2001」を、また10月にはこれらの優秀作品の表彰式を開催しますが、その開催概要につきましては後日改めてお知らせいたします。
参考「宇宙の日」記念行事とは、1992年の「国際宇宙年」の趣旨である、「一般の人々の宇宙開発に対する理解を深める」ための広報啓発活動の一環として、また「この活動を1992年の国際宇宙年の期間中のみならず今後とも継続して行う」ことを意図して文部科学省、宇宙科学研究所、国立天文台、宇宙開発事業団、(財)日本宇宙フォーラム及び(財)日本宇宙少年団の共催により実施されるものです。 9月12日は、 広く一般から募集した結果、「宇宙の日」として選定されました。
「宇宙の日」の選定にあたっての応募者からの主な理由 |