宇宙航空研究開発機構

「『きぼう』利用拡大・多様化のためのフィジビリティスタディアイデア

宇宙開発事業団

　宇宙開発事業団(NASDA)は、国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟の利用拡大、多様化のために、将来、実現の可能性のある様々な利用アイデアについて、平成13年3月に第1回募集を行いました。現在、第1回募集で選定した9件のテーマについて、提案者と共同でフィジビリティスタディを実施していますが、このたび、下記のとおり、第2回の募集を行うこととしましたので、お知らせ致します。なお、これらのフィジビリティスタディの結果は、将来、利用者の方々による「きぼう」のビジネス利用や文化的な利用に役立てていただくとともに、「きぼう」の本格利用に向けた利用しやすい制度構築の検討に反映させて参ります。