プレスリリース

このプレスリリースは宇宙開発事業団(NASDA)が発行しました

プリント

国際宇宙ステーションの第7次長期滞在クルーの一部変更について

平成14年12月13日

宇宙開発事業団

 米国航空宇宙局(NASA)によれば、国際宇宙ステーション(ISS)の第7次長期滞在クルーが、下記のとおり一部変更されました。第7次長期滞在クルーは、2003年3月に宇宙開発事業団(NASDA)の野口聡一宇宙飛行士が搭乗予定のスペースシャトル「アトランティス号」(STS-114/国際宇宙ステーション組立ミッション(ULF1))で、ISSに搭乗します。

第7次長期滞在クルー
変更前
ユーリ・マレンチェンコ (Yuri Malenchenko、ロシア ISSコマンダー)
エドワード・ルー (Edward Lu、アメリカ)
セルゲイ・モスチェンコ (Sergei Moschenko、ロシア)


変更後
ユーリ・マレンチェンコ (Yuri Malenchenko、ロシア ISSコマンダー)
エドワード・ルー (Edward Lu、アメリカ)
アレクサンダー・カレリ (Alexander Kaleri、ロシア)


※ 参考URL
  NASA NEWS December 3, 2002