プレスリリース

このプレスリリースは宇宙開発事業団(NASDA)が発行しました

プリント

民生部品・コンポーネント実証衛星(MDS-1)の飛行状況について

平成14年2月4日

宇宙開発事業団

 宇宙開発事業団は、平成14年2月4日11時45分(日本標準時、以下同じ。)に種子島宇宙センターから打ち上げた民生部品・コンポーネント実証衛星(MDS-1)の信号の受信を、チリ大学サンチャゴ局にて2月4日12時24分に開始しました。
 引き続き、13時39分に太陽電池パドル展開動作を行い、正常に機能していることを確認しました。

 なお、現在衛星の状態は正常です。