小型自動着陸実験「ALFLEX(Automatic Landing Flight Experiment)」は、自動着陸の基盤技術を確立することを目的とし、HOPE形状の小型実験機をヘリコプタにより、高空から分離投下した後、滑空しながら滑走路へ自動的に着陸させます。実験は1996年7月〜8月に合計13回の自動着陸実験を行い、その全実験を成功裡に実施/完了しました。
主要諸元
全長 |
6.10m(ピトー管含まず) |
全幅 |
3.78m |
全高 |
1.35m(脚含まず) |
全備重量 |
760kg |
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