プレスリリース

プリント

平成20年「宇宙の日」記念行事
全国小・中学生作文絵画コンテストの作品募集について

平成20年4月11日

文部科学省
宇宙航空研究開発機構

 9月12日は、「宇宙の日」です。今年も、この「宇宙の日」の記念行事として、全国小・中学生作文絵画コンテストを実施し、平成20年4月14日から7月31日までの間、作文・絵画の2部門において作品を募集いたします。

1.目的・経緯
 文部科学省、宇宙航空研究開発機構及び、大学共同利用機関法人自然科学研究機構国立天文台を始めとする関係機関においては、この「宇宙の日」を記念して、次世代を担う青少年を始めとして広く一般の方々に、宇宙活動に対し大きな関心を持っていただき、また、親しんでいただけるよう、いろいろな行事を計画しています。

2.募集期間
(1)テーマ:「宇宙でしたい あんなことこんなこと」
(2)応募締切:平成20年7月31日(木)(締切当日迄に提出先の協力科学館に必着)
(3)応募資格:全国の小中学校に在籍している児童・生徒
※応募の詳細については、別紙若しくは以下のホームページをご覧下さい。
http://www.jsforum.or.jp/event/spaceday

3.その他
 「宇宙の日」を記念して、9月には青少年が集う宇宙をテーマとしたイベント(「宇宙の日」ふれあいフェスティバル)を開催し、10月にはコンテスト優秀作品の表彰式を開催する予定です。詳細につきましては後日改めてお知らせいたします。


参 考

「宇宙の日」記念行事とは、1992年の「国際宇宙年」の趣旨である、「一般の人々の宇宙開発に対する理解を深める」ための広報普及活動の一環として、また「この活動を1992年の国際宇宙年の期間中のみならず今後とも継続して行う」ことを目的として文部科学省、自然科学研究機構国立天文台、宇宙航空研究開発機構、日本科学未来館、(財)リモート・センシング技術センター、(財)日本宇宙フォーラム及び(財)日本宇宙少年団の共催により実施されるものです。

9月12日は、広く一般から募集した結果、「宇宙の日」として選定されました。

「宇宙の日」の選定にあたっての応募者からの主な理由
 ★毛利衛宇宙飛行士が「ふわっと'92」の宇宙実験にスペースシャトルで飛び立った日。
 ★国際宇宙年を記念して92年の九十二からの語呂合わせ。




<お問い合わせ先>
文部科学省研究開発局参事官(宇宙航空政策担当)付
担当:山田、谷口
電話:03-6734-4151(直通)

宇宙航空研究開発機構 広報部
担当:小山
電話:03-6266-6423(直通)