宇宙航空研究開発機構
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宇宙航空研究開発機構は、平成21年1月23日12時54分(日本時間)に打上げた温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の姿勢制御系を定常状態に移行させ、初期機能確認運用の準備が整ったことを確認し、平成21年1月24日17時15分(日本時間)にクリティカル運用期間(※1)を終了しました。 これにより、初期機能確認運用期間(※2)へ移行し、今後約3ヶ月間、衛星搭載機器の機能確認等を実施する予定です。 現在、衛星の状態は正常です。 補足
いぶき打ち上げ特設サイト 温室効果ガス観測技術衛星「いぶき(GOSAT)」 第1回インターネット情報発行 温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の太陽電池パドル展開の確認について(80KB) (16:20発行) 第2回インターネット情報発行 温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の軌道投入について(103KB) (22:55発行) 第3回インターネット情報発行 温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の地球指向モード移行について(104KB) (2:40発行)