プレスリリース

プリント

下関から宇宙へ 希望の架橋となれ
「第42回JAXAタウンミーティング」 in 下関
の開催について

平成21年10月8日

宇宙航空研究開発機構

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、下関西ライオンズクラブと共催で、第42回JAXAタウンミーティングを下記のとおり開催いたします。
 今回は、JAXAの河内山理事から「ロケット・・・宇宙への架け橋」の話題を、また、加藤教授から「『かぐや』が解き明かす月の謎」と題して話題を提供し、皆様と宇宙航空研究開発の意義等について一緒に考え、議論を深めていきます。



名称: 下関から宇宙へ 希望の架橋となれ
「第42回JAXAタウンミーティング」 in 下関
主催: 下関西ライオンズクラブ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
後援: 山口県、下関市、下関市教育委員会、朝日新聞、毎日新聞
(予定)読売新聞、山口新聞、NHK、KRY、TYS、YAB、カモンFM
日時: 平成21年11月7日(土)13:30〜16:00
登壇者: 河内山 治朗(JAXA理事)
加藤 學 (JAXA宇宙科学研究本部教授)
会場: 海峡メッセ下関 10階 国際会議場
〒750-0018 下関市豊前田町3丁目3-1
対象: 高校生以上(定員200名)/事前申込制
参加費: 無料


<プログラム>(予定):
13:30 開演・開催挨拶
13:40  JAXA事業概要説明
タウンミーティングの概要説明
13:50 第一部 話題提供者 河内山理事
・「ロケット・・・宇宙への架け橋」
 日本のロケットの歩み
 只今。ロケットは活躍中!
 明日のロケットをめざして

討論
14:50  第二部 話題提供者 加藤教授
・「『かぐや』が解き明かす月の謎」

討論
16:00 閉会


<登壇者>

河内山 治朗(こうちやま じろう)
宇宙航空研究開発機構 理事宇宙輸送ミッション本部長


1946年山口県生まれ。1970年宇宙開発事業団入社。
宇宙往還技術試験機、H-IIAロケットプロジェクトマネージャを経て2003年JAXAへ。2006年より現職。


加藤 學(かとう まなぶ)
宇宙航空研究開発機構

宇宙科学研究本部 固体惑星科学研究系 教授

1949年愛知県生まれ。名古屋大学理学部助手、助教授を経て、1996年文部省宇宙科学研究所(現JAXA)教授。
「かぐや(当初はセレーネ)」計画発足に伴い、宇宙科学研究所に異動。「かぐや」プロジェクトではサイエンスマネージャを務める。専門分野は惑星科学。


<参加申込方法>
申込方法: 電話またはメールにてお申し込みください。
申込先: 下関西ライオンズクラブ
電話:083-223-3730
E-mail:sw-lc@axel.ocn.ne.jp
申込期間: 定員になり次第、締め切らせていただきます。


<お問い合せ先>
○参加・応募についてのお問い合わせ
 下関西ライオンズクラブ
 TEL:083-223-3730
 E-mail:sw-lc@axel.ocn.ne.jp

○JAXAタウンミーティングについてのお問い合わせ
 宇宙航空研究開発機構広報部
 TEL:050-3362-2954(担当:古江)
 FAX:03-6266-6910

※JAXAタウンミーティングホームページ
 http://www.jaxa.jp/townmeeting/

関連リンク:
 宇宙航空研究開発機構 http://www.jaxa.jp/


<会場へのアクセス> 海峡メッセ下関
 
 

●バス・JR
  下関駅より徒歩7分

●駐車場
  海峡メッセ駐車場
  下関市細江駐車場(海峡メッセ横)