宇宙航空研究開発機構
「きぼう」日本実験棟の組立て完成、宇宙ステーション補給機(HTV)による国際宇宙ステーションへの補給物資運搬ミッションの完遂、日本人宇宙飛行士の長期滞在など、国際宇宙ステーション/「きぼう」ではさまざまなイベントが次々と達成されました。
これからは、国際宇宙ステーション/「きぼう」を使った利用活動が中心となります。宇宙航空研究開発機構では、この機会を捉え、これまでに得られた国際宇宙ステーション/「きぼう」での利用成果を紹介するシンポジウムを下記のとおり開催致します。また、米国の今後の宇宙活動方針や米国実験棟での宇宙実験成果も紹介します。日米の利用成果を聞く機会となっておりますので、奮ってご参加ください。
記
1. 日時: | 平成21年11月23日(月・祝) 13:30〜17:30(予定) |
2. 開催場所: | 東京国際フォーラム ホールD7 (http://www.t-i-forum.co.jp/function/map/) |
3. プログラム: | 別紙参照 |
4. 主催: | 宇宙航空研究開発機構 |
5. 参加に関して: |
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時間 | プログラム |
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13:30-13:35 | 開会挨拶(JAXA) |
13:35-15:35 (120分) |
ISS利用に向けた取り組みと社会貢献(座長:澤岡昭/JAXA技術参与)
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休憩 | |
15:45-17:25 (100分) |
私達の暮らしと“きぼう”の利用(座長:向井千秋/JAXA宇宙生物医学室長)
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ISS計画への科学者メッセージ(Iss Advocasy Meeting開催報告) 澤岡昭(JAXA技術参与) |
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17:25-17:30 | 閉会挨拶 |
参考 講演者、対談者情報
(1)Mr. Mark Uhran (Assistant Associate Administrator for ISS, Office of Space Operations, NASA /HQ)