プレスリリース

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小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の運用状況について

平成22年5月22日

宇宙航空研究開発機構

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターからH-IIAロケット17号機(H-IIA・F17)にて平成22年5月21日6時58分(日本標準時)に打ち上げられたIKAROSからの信号を臼田局にて捕捉し、太陽電池の発電と実証機の姿勢が正常である事を確認して通信を確立しました。
 引き続き、各機器の立ち上げを順次行っております。