「きぼう」日本実験棟船内実験室第2期利用テーマの追加募集について
平成23年7月8日
宇宙航空研究開発機構
宇宙航空研究開発機構（JAXA）は、国際宇宙ステーション（ISS）の「きぼう」日本実験棟船内実験室の第2期利用期間後半（2012年度後半〜2013年度）における科学実験テーマの追加募集を、下記のとおり実施しますのでお知らせいたします。
今回の募集は、これまでの約3年間にわたる「きぼう」の実運用経験を踏まえ、実験と実験の間に生じる「小規模な実験機会」を最大限活用することを目的にしています。実験の内容は、短い準備期間でも、短期間の軌道上実験で成果が期待できるものであって、クルー（ISSの宇宙飛行士）の作業時間や打上げ物品の質量が小さいことなどの制約がありますが、貴重な「きぼう」利用機会をより多くの方にご活用いただきたく、皆様の応募をお待ちしております。
記
1．募集の概要
（a）募集期間：平成23年8月1日（月）〜平成23年8月31日（水）
（郵送の場合は締切当日消印有効。持参または電子メールによる場合は、締切日の午後5時までに必着のこと。）
（b）実験の実施時期：2012年度後半から2013年度頃まで
（c）実験の対象分野
・「きぼう」船内実験室を利用する科学研究および、関連技術開発
・宇宙飛行士を被験者とする医学研究
（d）募集条件（詳細は下記リンクを参照）
・短期間での実験準備が可能であること。
・費用、打上げ質量、クルーによる作業時間が少ないこと。
・原則として、サンプルの回収が不要であるもの（データはISSから受信可能）。
なお、詳細については、次のURLに掲載されている募集要項等をご覧ください。
JAXA：http://kibo.jaxa.jp/experiment/application/pm201107application.html
JSF：http://www.jsforum.or.jp/
（郵送の場合は締切当日消印有効。持参または電子メールによる場合は、締切日の午後5時までに必着のこと。）
（b）実験の実施時期：2012年度後半から2013年度頃まで
（c）実験の対象分野
・「きぼう」船内実験室を利用する科学研究および、関連技術開発
・宇宙飛行士を被験者とする医学研究
（d）募集条件（詳細は下記リンクを参照）
・短期間での実験準備が可能であること。
・費用、打上げ質量、クルーによる作業時間が少ないこと。
・原則として、サンプルの回収が不要であるもの（データはISSから受信可能）。
なお、詳細については、次のURLに掲載されている募集要項等をご覧ください。
JAXA：http://kibo.jaxa.jp/experiment/application/pm201107application.html
JSF：http://www.jsforum.or.jp/
2．問い合わせ先
財団法人 日本宇宙フォーラム 宇宙利用事業部 代表
TEL：03-5200-1303、FAX：03-5200-1421 （平成23年7月29日（金）まで）
TEL：03-6206-4903、FAX：03-5296-7010 （平成23年8月1日（月）から）
E-mail：kiboexp_2k11@jsforum.or.jp
TEL：03-5200-1303、FAX：03-5200-1421 （平成23年7月29日（金）まで）
TEL：03-6206-4903、FAX：03-5296-7010 （平成23年8月1日（月）から）
E-mail：kiboexp_2k11@jsforum.or.jp
|
|
