「きぼう」や「HTV-X」が拓く次のステージ 「きぼう」日本実験棟/国際宇宙ステーション(ISS)

国際宇宙ステーションと「きぼう」日本実験棟とは

国際宇宙ステーションと「きぼう」日本実験棟

国際宇宙ステーション(ISS)は、日本、米国、ロシア、カナダ、欧州の15カ国が協力して建設した、地上約400km上空にある人類史上最大の有人実験施設です。
その大きさは約108.5m×72.8mとほぼサッカー場ほどの大きさとなり、質量は約420トンにもなります。ISSは地球1周約90分で自由落下しながら回っているため、その中は地上の100万分の1ほどの重力しかありません。

微小重力などの宇宙の特殊な環境を利用できる、「きぼう」日本実験棟での実験は、企業や大学、研究機関が抱えている課題の解決や世界最先端の研究へのチャレンジを経て、事業や研究の拡大に役立っています。

トピックス

一覧
2026年4月20日 更新

2026年度「きぼう」静電浮遊炉(ELF)利用テーマの募集について

国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟に搭載された静電浮遊炉(Electrostatic Levitation Furnace: ELF)を利用し、材料の熱物性値の取得や新材料創成を目的とした実験テーマの募集を開始しました。
ELFは、容器に接触せずに試料を保持できる微小重力環境の特徴を活かし、精密な熱物性値(密度、表面張力、粘性)の取得や、大過冷却を利用した新たな性質の材料探索が可能です。これらの研究課題を抱える方は、ぜひ本募集への応募をご検討ください。

応募方法や応募書類など募集の詳細は、以下のページをご参照ください。

ISS・「きぼう」外観
(Image by JAXA/NASA)

地上静電浮遊炉での浮遊と加熱の様子

「きぼう」日本実験棟

国際宇宙ステーション(ISS)

PAGE TOP