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小型実証衛星4型(SDS-4)のクリティカル運用の終了について

平成24年5月20日

宇宙航空研究開発機構

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成24年5月18日午前1時39分(日本標準時)に第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1)と相乗りで打ち上げた小型実証衛星4型(SDS-4)のクリティカルフェーズ運用を平成24年5月20日に終了し、初期フェーズへ移行しました。

 現在、衛星の状態は正常です。
 今後、約1ヶ月間の初期機能確認運用を行う予定です。

 今後衛星の状況につきましては、以下のホームページをご参照ください。
 http://www.ard.jaxa.jp/research/jissyou/sds4/sds4-index.html