このプレスリリースは宇宙開発事業団（NASDA）が発行しました
STS-107「チャレンジ！スペースシャトルで宇宙実験」表彰式について
平成15年6月6日
宇宙開発事業団
宇宙開発事業団(NASDA)では、青少年の方々に宇宙開発や自然科学に対する関心を深めていただくことを目的に、スペースシャトル「コロンビア号」(STS-107)を利用した、STS-107タンパク質結晶成長実験「チャレンジ！スペースシャトルで宇宙実験」を、平成14年3月から平成15年5月の期間で、実施しました。
5月8日には、参加全149チームの中より、実験内容や方法の独創性、論理性、レポートのまとめ方などの観点から審査して、最優秀賞(1件)、優秀賞(1件)、準優秀賞(2件)、努力賞(8件)を選定しました。
このたび、副ミッションサイエンティストとしてSTS-107全体の科学ミッションを取りまとめていた、向井千秋宇宙飛行士も参加する「チャレンジ！スペースシャトルで宇宙実験」表彰式を、下記のとおり開催します。
記
| 日時： | 2003年6月15日(日) 10:30〜12:00 |
| 場所： | 宇宙開発事業団 東京事務所 会議室1，2，3 (東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル28階) |
| 出席者： | ・受賞チーム生徒と指導教員(埼玉県立浦和第一女子高等学校、他) ・審査委員(お茶の水女子大学名誉教授 細矢治夫、他) ・宇宙開発事業団 理事 山元孝二 ・宇宙開発事業団 宇宙飛行士 向井千秋 |
| 受賞チーム： |
最優秀賞埼玉県立浦和第一女子高等学校(埼玉県) 優秀賞山口県立厚狭高等学校(山口県) 準優秀賞(順不同)
土浦日本大学高等学校(茨城県) 努力賞(順不同)
宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校(宮崎県) |
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