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特別編集
			日米宇宙探査シンポジウム
			2006年3月28日に、日本科学未来館のみらいCANホールにおいて「日米宇宙探査シンポジム」が開催されました。日本では小惑星探査機「はやぶさ」の活躍が記憶に新しいところですが、会場では、アメリカと日本の研究者が宇宙探査の魅力を紹介するとともに、今後の宇宙探査にかける夢を語り合いました。当日ご来場頂けなかった方々にも会場の熱気をお伝えできればと思い、このシンポジウムの内容をご紹介します。

目次

講演1 「はやぶさ探査の主な成果」 川口淳一郎 JAXA宇宙科学研究本部 宇宙航行システム研究系 教授

講演2
			「新たなる世界の探索
			―地球外生命体を求めて」
			ルイス・フリードマン
			米国惑星協会 エグゼクティブディレクター

パネルディスカッション
			次世代の宇宙探査のあり方について
<司会>的川泰宣 JAXA 技術参与
			<パネリスト>
			川口 淳一郎 JAXA宇宙科学研究本部 教授
			ルイス・フリードマン 米国惑星協会エグゼクティブディレクター
			松尾 弘毅 宇宙開発委員会 委員
			佐々木 晶 国立天文台 教授
			松浦 晋也 サイエンスライター
			(敬称略・写真左から)


的川泰宣 JAXA 技術参与 松浦 晋也 サイエンスライター  佐々木 晶 国立天文台 教授  松尾 弘毅 宇宙開発委員会 委員  ルイス・フリードマン 米国惑星協会エグゼクティブディレクター  川口 淳一郎 JAXA宇宙科学研究本部 教授