(a) |
国家航空宇宙局の技術開発及び実証作業の目標は、この10年の終了時までに、いつでも使えるような次世代の再利用可能打上げシステムの開発に関する政府及び民間部門の決定を支援することである。 |
(b) |
研究は、1996年12月までに、単段軌道投入という概念を証明する小規模な飛行実証を行う決定を支援する技術に焦点を絞るものとする。 |
(c) |
運用概念を含む、技術開発及び実証は、国防省の関連活動と協力の上で実施される。 |
(d) |
民間部門は、新しい再利用可能な宇宙輸送システムの開発及び運用の管理において重要な役割を果たすことができる。国家航空宇宙局は、この役割を見越して、自己の打上げ技術活動の立案及び評価にあたって民間部門を積極的に取り込んでいくものとする。 |