先進光学衛星とは
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「だいち」の光学ミッションを引き継ぎ、さらに高い地上分解能の実現を目指す先進光学衛星は、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の光学ミッションを引き継ぐ地球観測衛星です。「だいち」と比べ大型化・高性能化したセンサを搭載することにより、広い観測幅(70km)を維持しつつ、さらに高い地上分解能(0.8m)を実現します。 |
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先進光学衛星の特徴
広い視野と高い分解能を両立
先進光学衛星に搭載される光学センサは、「だいち」の広い視野を維持(直下70km)しつつ、地上分解能を約3倍(直下2.5m→0.8m)向上させています。このように高い分解能と広い視野を両立させたセンサは世界に類をみず、先進光学衛星の大きな特徴の一つとなっています。センサ性能の実現にあたり、これまでに日本が培ってきた大型光学系や高性能検出器の製造技術が最大限活用されています。 |
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さまざまなニーズに対応する多様な観測機能
先進光学衛星では、通常、観測幅70km/距離4000kmに渡る広域の観測(ストリップマップ観測)が可能です。これ以外にも次のような多様な観測機能を備えており、観測画像はさまざまな分野での活用が期待されています。 立体観測モード地上のある地点を2方向から観測 広域観測モード複数回のスキャンにより200km(衛星進行方向)×100km(直交方向)の広域を1回の通過で観測 方向変更観測モード衛星の進行方向とは異なる方向に視線を移動させ観測 また、衛星直下に対し全方位60°までのポインティング観測を行うことにより、日本国内の任意の地点を24時間以内に観測することが可能です。 |
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主要諸元
| ミッション機器 | 広域・高分解能センサ
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| データ伝送 | 直接地上伝送(Ka帯, X帯) 中継衛星による光データ伝送 |
| サイズ | 5 m×16 m×3.5 m(太陽電池パドル展開時) |
| 質量 | 約3t |
| 設計寿命 | 7年以上 |
| 運用軌道 | 太陽同期準回帰軌道 高度669km 回帰日数 35日(サブサイクル※約3日) 降交点通過地方太陽時 10時30分±15分 |
パンフレット
- 先進光学衛星
(1.85MB)