宇宙に行くまでの訓練や宇宙での生活・ミッション等の経験を宇宙飛行士が直接皆様にお伝えすることで、より多くの方に宇宙科学や宇宙開発への理解を深めていただき、科学技術への興味・関心を持っていただくことを目指しています。

宇宙飛行士を講演に派遣するにあたっては、以下の事項をすべて満たすことが必須条件となっております。

エントリーいただく際には、以下の注意事項にご了承の上エントリー票のご提出をお願いいたします。

派遣する宇宙飛行士及び随行職員（1名）の往復交通費、宿泊費、日当は主催者にご負担いただきます。
講演謝金はいただいておりません。
旅費等については、講演終了後2ヶ月をめどにJAXAから請求書を発行いたしますので、
お振り込みをお願いいたします。

聴講にあたっての推奨年齢は小学4年生以上となります。

いただいたすべてのお申込みについて、以下の項目を含め総合的に考慮したうえで厳正に審査させていただきます。

（審査の際に考慮する事項の一例）

報道機関による報道目的の撮影および主催者による記録を目的とした撮影に限り許可しております。詳しい制約等につきましては、開催に向けた調整においてご案内いたします。
なお、報道機関及び主催者においても講演の全編録画はご遠慮いただいておりますのでご了承ください。

「三つの密」を回避し、換気の徹底をお願いします。

宇宙航空の研究開発にかかわる様々なテーマに応じて、それぞれの担当部署に所属する職員が講演を行います。

講演会場までの往復交通費、JAXAの旅費規程に基づく宿泊費及び日当のみご負担いただきます。
（日当（2,500円／日（講演者の勤務地より80㌔以上の会場の場合））＋宿泊費（甲地（東京特別区及び政令指定都市）13,200／日　乙地（甲地以外）11,800円／日）。なお、80㌔以内であっても、宿泊を要する場合は、宿泊費の他、日当2日分のご負担をお願いします。
（役員等を派遣する場合は、日当等が異なります。）

謝金をお支払いいただく場合は、講演者個人ではなく、JAXAへの謝金として、いただくことになります。

当機構には、講演を専業とする職員はおりません。

職員の本来業務の都合によりご依頼のスケジュールでお受けできない場合がございます。
また、本来業務の都合等により急遽、代理の職員を派遣する場合がございます。

JAXAの講演活動では、ご依頼内容が以下とJAXAが判断した場合には、お受けできませんので、あらかじめご了承ください。

また、講演会の参加人数は、原則30名以上とさせて頂きます。