「きぼう」「こうのとり」が拓く次のステージ

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2019年、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟完成から10周年を迎え、2020年には宇宙ステーション補給機「こうのとり」が初号機から9号機まですべてのミッションを成功してその役目を終えました。これまで数々のミッションを通して獲得した日本独自の技術や知見を活かし、日本そして世界のために、宇宙での活動拡大と国際宇宙探査を戦略的に進めていきます。

「きぼう」「こうのとり」が拓く次のステージ

宇宙環境の利用について

地上約400km上空を飛行している国際宇宙ステーションでは、宇宙飛行士が滞在し、さまざまな科学実験などを行っています。日本実験棟「きぼう」には、実験棟船内での実験に加え、船外(=宇宙空間に実験機器をさらした状態)で実験が可能となる他国の設備にはない特徴があります。

国際宇宙ステーションへの補給の要として2020年8月まで運用されました。

新型宇宙ステーション補給機(HTV-X)は「こうのとり」の後継機として開発中の無人宇宙船です。

地上とは異なる環境を最大限活用することで、新たな物質材料の研究開発や医学生物学における事象解明などにつながるなど、さまざまな研究開発を行っています。

宇宙環境を利用した実験では、状況等を踏まえ臨機応変な対応が求められ、また地上の研究者との連携により効果的に進めることが非常に重要になります。人と機械のそれぞれの長所を生かし分担して行うことで、宇宙環境の利用成果を最大限発揮することにつなげていきます。

JAXAは、Space BD株式会社及び三井物産株式会社を「きぼう」からの超小型衛星放出サービスの事業者に選定しました。JAXAは2012年に超小型衛星放出機構を開発。「きぼう」から200機以上の超小型衛星を放出しており、超小型衛星の市場は今後も世界的な拡大が見込まれています。今後は民間事業者ならではのアイデアにより、国内外に広く独自のサービスを提供し、更なる超小型衛星放出の利用需要の拡大と「きぼう」を含む地球低軌道利用の発展を期待しています。

運用終了

宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)

国際宇宙ステーションへの補給の要として2020年8月まで運用されました。

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