安全で効率的な航空管制を実現 ~次世代運航システム「DREAMSプロジェクト」の成果~

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安全で効率的な航空管制を実現 ~次世代運航システム「DREAMSプロジェクト」の成果~

アジア・太平洋地域の諸国の経済成長を背景に、航空旅客数・貨物量は年々増加しており、2030年には世界の航空交通量は2倍になるとされています。将来の航空交通需要の増加に対応するため、航空交通管理システムの改善が求められています。次世代システムに必要な技術開発が世界規模で進められる中、JAXAでは2012年よりDREAMS (Distributed and Revolutionarily Efficient Air-traffic Management System:分散型高効率航空交通管理システム)プロジェクトに取り組んできました。DREAMSプロジェクトの成果をご紹介します。

航空交通量の増大に対応する技術を確立 DREAMSプロジェクトチーム プロジェクトマネージャ 越岡康弘
航空機に影響を及ぼす気象現象を予測 DREAMSプロジェクトチーム 気象情報技術セクション 又吉直樹
気象状況に応じた経路で騒音を減らす DREAMS プロジェクトチーム 低騒音運航技術セクション 石井寛一
着陸時の衛星航法の信頼を高める DREAMSプロジェクトチーム 高精度衛星航法技術セクション 辻井利昭
衛星を使って進入経路を柔軟に設定 DREAMSプロジェクトチーム 飛行軌道制御技術セクション 舩引浩平
災害時の救援航空機の情報を一元管理する DREAMSプロジェクトチーム 防災・小型機運航技術セクション 小林啓二

[ 2015年4月1日 ]

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