太陽系と宇宙の起源の解明に向けて 深宇宙探査用地上局(GREAT)

深宇宙探査用地上局(GREAT)

探査機と通信を行うため長野県佐久市に建設中の新しい地上局です。システムは口径54mアンテナ、20kW級固体電力増幅装置(SSPA)および2つの受信機から構成されており、現在使用している口径64mアンテナより10m縮小した口径でありながら同等の受信能力を維持し、高精度に探査機を追尾できます。
使用する周波数は、実績のある周波数(X帯)を継続使用することに加え、従前よりも大容量のデータを受信できる周波数(Ka帯)にも対応することで、宇宙探査ミッションを支えていきます。

トピックス

一覧
2020年10月7日 更新

美笹深宇宙探査用地上局におけるX帯電波の送信について

 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、現在開発を進めている美笹深宇宙探査用地上局(54m大型パラボラアンテナ)において、10月5日19:30~22:30(日本時間)にかけて、小惑星探査機「はやぶさ2」へのX帯(電波の周波数帯域の一つ:7GHz帯)による指令信号の送信に成功しました。

美笹深宇宙探査用地上局の概要

完成までの様子

PAGE TOP