よくあるご質問(FAQ)
募集・応募に関するFAQ
Q. インターンシップに参加したいのですがホームページはいつ頃更新予定ですか。
A. 毎年4月1日頃に、公開HPにて公募開始予定です。
Q. JAXAの海外駐在員事務所でインターンシップの募集はありますか。
A. JAXAの海外駐在員事務所でのインターンシップは行っていません。
Q. インターンシップ受入テーマ等一覧に記載の各テーマごとの受入条件(大学/大学院等の区分、専攻学科、学年等)を満たさなければ応募できませんか。
A. 受入条件を満たしていない場合でも、応募いただくことは可能です。応募者の条件も踏まえて選考させていただきます。
Q. 高校生がインターンシップに参加することは可能ですか。
A. JAXAのインターンシップは国内外の短大・高専生から大学院生までを対象としており、高校生の受入はしていません。
Q. 社会人や既卒者でも応募できますか。
A. インターンシップでは、社会人の受入は行っておりません。
Q. 大学ごとに学生受入枠を設定することはできますか。
A. インターンシップは公募を前提としており、特定の機関に対して受入枠を設定することはできません。
Q. 参加予定者の辞退による追加募集の予定はありますか。
A. 追加募集の予定はありません。
Q. 大学経由のインターンシップの募集締切が過ぎてしまったのですが、追加募集はありますか。
A. 追加募集の予定はありません。
Q. インターンシップの応募について、大学を通しての申請となる点を見落としていました。応募締切までに大学を通して申請することが難しいのですが、締切を延長してもらうことはできますか。
A. 全ての応募者に対して同条件で公募しており、応募締切の延長はできません。
Q. 海外の大学に在籍する日本人学生が応募する場合、必要な提出書類を教えて下さい。また、これらの書類は大学から提出する必要がありますか。
A. 海外の大学に在籍する日本人学生は、個人での応募となりますので、「JAXA Application Form」を応募者本人が提出してください(日本語ページの提出書類様式は使用しません)。記載は日本語で構いません。
応募時点で大学にて作成、提出頂くものはありませんが、インターンシップ実施に際しては、所属大学とMOU (Memorandum of Understanding)を締結することが必要ですので、事前にMOUの内容を大学側に必ず確認頂くようお願いします。
Q. 国内大学に在学中の学生ですが、インターンシップへの応募は個人でできますか。
A. 国内大学の在学生は、大学のキャリアセンター等を通じて応募頂くこととしており、個人での応募はできません。
Q. 私の所属する大学には、募集要項に記載されていたようなキャリアセンターや進路の取り扱いに関する部署がありません。
A. キャリアセンターや就職支援課の他、人事部や総務部等にご相談頂きますようお願いします。
Q. キャリアセンターや就職支援課以外でも申請は可能ですか。
A. 大学窓口からご提出いただければ、申請部署や申請者の指定はありません。
Q. Wordの履歴書様式で、「希望する期間」はどのように記入すればよいですか。複数の「希望する期間」を記入してもよいですか。
A. インターンシップに参加可能な期間をご記入ください。複数の「希望する期間」を記入しても構いません。
Q. 実習日程はどのように決定されるのですか。
A. 日程調整「 可 」のテーマについては、受入部署と学生で日程の調整を行い決定いたします。
日程調整「 不可 」のテーマは、実習日程は確定しています。参加可能か確認の上、ご応募下さい。
Q.受入申請書は、申請者毎に1枚づつ提出が必要ですか。
A. 受入申請書は、申請者毎に1枚ではなく、大学毎に1枚ご提出ください。
なお、同じ大学でも学部等で申請者が異なる場合には個々に申請書が必要となります。
Q. 「インターンシップ実習申請者履歴書」の各記入欄に字数制限はありますか。ページ数が2枚以上になってしまった場合、履歴書様式下欄の注1に記載されている、記載しきれない項目に分類されるのですか。
A. 字数制限はありません。
記載しきれない場合には、履歴書様式下欄の注1の通り、別紙(様式なし)として添付して下さい。
Q. 応募書類の「インターンシップ実習申請者履歴書」はWord、PDFいずれの形式の提出でも構いませんか。
A. PDFを推奨しますが、Word形式でも受理いたします。
Q. 「インターンシップ受入申請書」について、公印を押印していますが、メール送信で問題ないですか。
A. 「インターンシップ受入申請書」は公印不要です。紙書類の送付も不要ですので、メールでの送信をお願いいたします。
Q. 応募書類の送付について、ファイル共有ソフト(BOX等)の利用は可能ですか。
A. 可能です。法人向けに提供されているファイル共有サービス及びオンラインストレージは、概ね利用可能ですが、当機構のセキュリティポリシーにより利用ができず、代替手段をお願いする場合があります。
(P2Pタイプの他、最新バージョンやバッチの適用・適切な各種設定等が保証されていない等、情報セキュリティ上の懸念のあるサービス等は利用できません)
Q. 協定(案)の第8条損害賠償の第2項及び第3項において「大学等はこれを連帯して保証する」とありますが、この文言を削除することは可能ですか。
A. 協定案の修正はできません。
Q. 応募時に、協定に署名し送付する必要がありますか。
A. 協定は受入れ確定後に締結しますので、募集の時点では提出不要です。
協定締結・実習実施に関するFAQ
Q. インターンシップに関する協定締結の流れを教えて下さい
A. 選考結果を通知後、実習開始の1か月前を目安に順次協定書データを送付します。
日程未確定のテーマについては、JAXA受入部署から直接学生宛に、日程の確認連絡をいたします。
日程確定後、協定書データを送付します。
各大学事務局において2部印刷し、公印押印の上、JAXA人事課宛にご郵送ください。
JAXA公印押印後、1部をご返送致します。
Q. 協定書は、インターンシップ募集ページに掲載されている協定案と同じ内容でしょうか。
A. 同じ内容です。正式な協定書は、大学名等を記載したものを受入確定後に送付します。
Q. 受入確定後に提出が必要な書類を教えてください。また必要書類はどのように送付すればよいですか。
A. 必要書類は以下の3点です。
メールに、PDFや画像ファイルを添付して送付ください。
・誓約書
・保険加入証明
・学生証の写し
Q. 学校指定の保険に全員加入しています。保険証明はJAXA様式ではなく、既に加入している保険の個別様式でもよいですか?
A. 保険加入証明は、JAXA様式または学校指定様式、どちらでも構いません。
Q. 保険加入証明について、証明書には大学公印がありません。大学公印を押印しJAXA様式で提出する必要がありますか?
A. 証明書に大学公印は不要です。改めて、JAXA様式で提出する必要はありません。
Q. 相模原でのインターンシップ実習参加時に、相模原キャンパス研究員宿泊施設を使用することはできますか。また、使用できる場合、申請はどのように行えばよいですか。
A. 相模原でのインターンシップ実習参加者は、空室があれば宿泊可能です。
必要に応じて、以下のサイトから参加者個人が個別に申請ください。
*費用は学生負担です。
https://www.isas.jaxa.jp/researchers/lodge/
Q. 実習中、自転車やバイクで来訪できますか。
A. JAXAとして禁ずるものではありませんが、大学と学生との間でご相談下さい。 JAXA事業所内の実習中以外は、原則として協定締結者である大学等が責任を負うこととなります。
Q. 実習終了後、大学にインターンシップの単位認定を申請する書類を、発行いただくことはできますか。
A. 申請書類の発行は可能です。但し、記載内容は機構が記入可と判断したものに限ります。
その他のご質問(FAQ)
Q. JAXAが斡旋する留学プログラムや海外のインターンシップ先などはありますか。
A. JAXAが海外への留学やインターンシップを斡旋することはありません。
Q. インターンシップ以外で、JAXAで実習を行うことはできますか。
A. 学生実習制度(技術習得方式)の利用が可能です。詳細は以下をご覧ください。
https://www.jaxa.jp/edu_j.html