人工衛星で宇宙から地球を守る・利用する 革新的衛星技術実証機

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「革新的衛星技術実証2号機」とは

革新的衛星技術実証機

「革新的衛星技術実証2号機」は、「革新的衛星技術実証プログラム」の2回目の実証機会です。「革新的衛星技術実証2号機」は、「小型実証衛星2号機(RAISE-2)」(6つの実証テーマを搭載)と8機の超小型衛星・キューブサットの計9機の衛星で構成されています。

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2021年7月19日 更新

研究提案募集(RFP):革新的将来宇宙輸送プログラム共創体制 in 宇宙探査イノベーションハブ第7回研究提案募集

宇宙へ人や物を運ぶ宇宙輸送システムの敷居を下げていくため、国と民間が協力した宇宙輸送費の抜本的な低コスト化の取り組みにより、革新的な宇宙輸送システムの実現を目指すロードマップを文部科学省が策定しました。

このロードマップでは、地上産業用の部品活用や新技術採用による革新を目的に非宇宙分野の企業とオープンイノベーションの共創体制を構築し、大幅な低コスト化を実現した宇宙輸送システムの実現を目指しております。

宇宙への輸送費が高くなっている要因の一つとして、宇宙用として特殊仕様の製品を開発し、受注生産に近い少量の製品を利用している点があります。これまでの基幹ロケット開発でも民生の製品を活用する取り組みを行ってきましたが、世界の宇宙輸送システムと比べると、まだ特殊仕様の製品が多く活用されている状況にあります。そこで、本プログラムでは、非宇宙含めた革新的な技術/部品を広く募集しこれまでの宇宙用と比較して安く製品化する活動を追加しました。地上市場とのDual Utilizationを考慮することにより、全体での出荷数を確保して、宇宙用としては安い価格の製品利用を推進したいと考えております。

非宇宙含めた革新的な技術を広く募集するため、民間企業・研究機関・大学の方々から広く情報提供を行って頂き、その情報を基に共同研究テーマを設定しました。今回は、非宇宙の方々も含め幅広い方々を対象とし、応募頂いた中から選定を行います。なお、共同研究の成果は地上産業/市場への活用を促進するため、知的財産に関しての配慮もしております。本オープンイノベーションでは、スピード感のある開発体制となる様に、参加者のモチベーションを重視したく、地上市場/民間宇宙市場に技術を供給する際の課題と共有化を図るJAXAの探査ハブの考え方を採用しました。

募集する研究テーマは、現状の革新的将来宇宙輸送システムに関して情報提供要請(RFI)した結果を参考に、リファレンスシステムの実現に向けた課題を設定しました。今回のRFP募集にあたり、JAXAの要求に合わせるだけでなく、是非、個々の企業・大学の方が抱えている地上産業・市場への解決も合わせて考えて頂き、宇宙と地上双方に活用の方向性のある研究提案をして頂ければ幸いです。

★将来輸送のロードマップについて、文科省主体に協議を進めてきました。当該事業の詳細については、下記ウェブサイトをご参照ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/kaihatu/024/index.html 外部リンク

★革新的将来宇宙輸送プログラム情報提供要請(RFI):
https://www.kenkai.jaxa.jp/pickup/rfi-2021.html

★ JAXA宇宙探査イノベーションハブ:
https://www.ihub-tansa.jaxa.jp/

革新的技術実証プログラムとは

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