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大西卓哉宇宙飛行士の国際宇宙ステーション長期滞在開始について

平成28年7月9日

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構

 ソユーズ宇宙船(47S/MS-01)で国際宇宙ステーション(ISS)に到着した大西宇宙飛行士は、第48次/第49次長期滞在クルーとしてISSでの長期滞在を開始しました。
 大西宇宙飛行士は、今年10月30日頃、ソユーズ宇宙船(47S/MS-01)で帰還するまでの約4ヶ月の間、ISSに滞在する予定です。


ISSとのドッキング日時:
    平成28年7月9日(土)13時6分(日本時間)
平成28年7月9日(土)7時6分(モスクワ時間)
ISSとソユーズ宇宙船(47S/MS-01)間のハッチオープン日時:
    平成28年7月9日(土)15時53分(日本時間)
平成28年7月9日(土)9時53分(モスクワ時間)

参考リンク:より詳細につきましては、次のインターネットアドレスをご覧ください。

理事長談話
大西卓哉宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在開始について

 本日、ソユーズ宇宙船(47S/MS-01)が国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングし、大西宇宙飛行士は自身初めてとなる長期滞在を開始しました。

 大西宇宙飛行士は、2009年に油井宇宙飛行士、金井宇宙飛行士とともにISSに搭乗する日本人宇宙飛行士の候補者として選抜され、「きぼう」日本実験棟の運用開始以降に誕生した新たな世代の宇宙飛行士です。2013年に第48次/第49次ISS長期滞在搭乗員に任命され、先に長期滞在任務を完遂した油井宇宙飛行士から「たすき」を受けつぎ、これまでに日本が積み重ねてきた確かな技術と存在感を継承し、日本にしかできないミッションを確実に遂行してくれるものと信じております。

 今回のISS長期滞在では、健康長寿社会の形成等、国の科学技術イノベーション政策に貢献することが期待される小動物の長期飼育に初めて取り組み、高品質タンパク質結晶生成実験では、民間の利用拡大に取り組みます。大西宇宙飛行士の活躍、日本特有の創意工夫により、「きぼう」日本実験棟利用による素晴らしい利用成果を創出することを期待しております。

 これまで多くのご協力、ご支援をいただきましたアメリカ航空宇宙局、ロシア国営公社ロスコスモスをはじめとする国内外の関係機関の皆様方及び国民の皆様に心からお礼を申し上げますとともに、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

平成28年7月9日

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
理事長 奥村 直樹

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