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人工衛星による宇宙利用

人工衛星・探査機は、宇宙利用や宇宙科学研究の分野が目指すミッションを実現するための“手段”であり、“ツール”です。大きなシステムの中の“一つの機能(役割)”とも言えます。
この機能を利用する皆さん、つまり私たちの生活や社会から何を求められているかを踏まえて機能(役割)を実現させ、有効に発揮できる仕組み創りを目指しています。

人工衛星・探査機は、「開発中」、「定常運用中」、「後期運用中」、「運用終了」、「移管済み」に分かれます。

  • 定常運用中:所期のミッション期間の運用。
  • 後期運用中:「定常運用」を終了した後に行う運用を「後期運用」といいます。定常運用終了の際に、衛星状態などを確認の上で後期運用を実施しています。

地球観測衛星

定常運用中

温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)

「いぶき」を引き継ぎ、さらなる温室効果ガスの観測機能・性能の向上を目指す。

超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)

新たな軌道開拓により衛星利用の新たな可能性を拓く。

気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)

気候変動の将来を予測する人工衛星。

陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)

見つめるのは大地の表情。陸域観測技術衛星「だいち」のミッションを発展的に引き継ぐ後継機。

後期運用中

全球降水観測計画/二周波降水レーダ「GPM/DPR」

GPM主衛星と副衛星群で3時間毎の全球降水観測へ。

水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W)

人類の今と未来のために、地球の水循環の観測をおこなうことで地球環境の変化を監視。

温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)

二酸化炭素やメタンなどの濃度分布を高精度で推定するための観測をおこなう。

開発中

先進レーダ衛星(ALOS-4)

「だいち2号」の後継機であり、Lバンド合成開口レーダを搭載します。

先進光学衛星(ALOS-3)

「だいち」の光学ミッションを引き継ぎ、さらに高い地上分解能を実現します。

雲エアロゾル放射ミッション「EarthCARE」

気候変動予測の精度向上に貢献。

運用終了

陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)

陸地の状態を詳しく観測することで、地図作成のほか、地域観測や災害の状況把握や資源の探査にも貢献。

地球観測衛星「Aqua」/改良型高性能マイクロ波放射計(AMSR-E)

地球の水循環の把握に大きく貢献する地球観測衛星。

熱帯降雨観測衛星「TRMM」

熱帯の降雨観測を通じて、地球の状況を診断する衛星。

通信・測位・技術試験衛星

定常運用中

革新的衛星技術実証1号機

JAXAが民間企業や大学などが開発した機器や部品、超小型衛星、キューブサットに宇宙実証の機会を提供する「革新的衛星技術実証プログラム」の1号機。

後期運用中

測地実験衛星「あじさい」(EGS)

地球を宇宙から正確に測地し、日本測地原点の確立を図る。

小型実証衛星4型「SDS-4」

短期・低コストでミッションを実現するソリューションを提供。

開発中

技術試験衛星9号機

2020年代に国際競争力ある衛星システムを実現することを目指す。

運用終了

光衛星間通信実験衛星「きらり」(OICETS)

数万キロメートルを隔てた衛星と衛星の間で、レーザ光を使った光通信(光衛星間通信)実験を行うための技術試験衛星。

データ中継技術衛星「こだま」(DRTS)

通信可能時間や範囲を飛躍的に拡大。

超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)

衛星を用いて「いつでも、どこでも、誰でも」必要な情報が得られる新たなインターネット社会に。

技術試験衛星VIII型「きく8号」(ETS-VIII)

移動体通信をもっと便利にする世界最大級の
静止衛星。

移管済

準天頂衛星初号機「みちびき」

日本のほぼ天頂(真上)から日本を見守る準天頂衛星システム。(内閣府へ移管)

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