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プレスリリース・記者会見等

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ロケット相乗り超小型衛星打上げ機会の提供事業
の基本協定締結について

2019年(令和元年)12月4日

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏/以下、「JAXA」)は、JAXAの衛星を打上げる際のH-IIAおよびH3ロケット打上げを対象とした「ロケット相乗り超小型衛星打上げ機会の提供事業者」として、公募の結果、Space BD株式会社(代表取締役社長:永崎将利/以下、「Space BD」)を選定し、基本協定を締結いたしましたのでお知らせいたします。

JAXAは、2006(平成18)年度のH-IIAロケット相乗りによる超小型衛星の打上げ機会提供の公募制度開始から約10年間に渡って32基の超小型衛星の打上げを行い、宇宙実証機会の提供を通じ、我が国の宇宙開発利用の裾野拡大及び人材育成に貢献してきました。

今後、超小型衛星の市場は世界的な拡大が見込まれており、今回基本協定を締結したSpace BDの顧客開拓力、提案力、実行力等を活かし、H-IIAおよびH3ロケットを活用した独自の相乗り打上げサービスを国内外に広く提供いたします。更なる超小型衛星打上げの利用需要を拡大し、新たな衛星打上げサービス事業の創出を目指すとともに、民間活力を活用したJAXA研究開発成果の最大化にも取り組んでまいります。

図

©JAXA

事業者選定にあたっての外部委員コメント

  • 西村 竜彦 外部審査員(株式会社INCJ ベンチャー・グロース投資グループ ディレクター)

JAXAは事業開発の専門家集団が持つ溢れ出るパッションと最高の事業パートナーを獲得し、Space BDはJAXAによる最先端科学技術研究開発の実績と蓄積されたノウハウの共有を受けます。JAXAの掲げる「Challenging Space Frontiers」を実行するための最高のパートナリングと確信しています。市場が創造され、指数的に拡大されつつあるロケット相乗りビジネスにおいて、両社の密接な共創により、本邦打上機会提供サービスとして、グローバルに信頼とプレゼンスを確立することを期待しています。


  • 中本 善博 外部審査員((公財)鳥取県産業振興機構 再生担当マネージャ)

「『日本のロケットによる相乗り超小型衛星打上げ機会』を担いで世界と勝負したい。」永崎社長の心意気に“サムライ”を感じました。『宇宙』という無限のフィールドで存分に闘ってくれることを期待します。

基本協定書調印の模様

令和元年12月3日(火)JAXA山川理事長とSpace BD永崎代表取締役社長が基本協定書に調印を行いました。

理事長/BD永崎社長の調印模様の写真

©JAXA

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