太陽系と宇宙の起源の解明に向けて 深宇宙探査技術実証機(DESTINY⁺)

開発中

深宇宙探査技術実証機(DESTINY⁺)とは

深宇宙探査技術実証機(DESTINY⁺)

DESTINY⁺は、理工一体の深宇宙探査ミッションです。将来の低コスト・高頻度で持続的な深宇宙探査のため、地球周回軌道上での電気推進運転や、それによる地球圏脱出等の工学技術を実証します。理学ミッションでは、ふたご座流星群の母天体である小惑星(3200)Phaethon を高速でフライバイし、カメラによる表層撮像と放出されるダスト(固体微粒子)の組成をその場で分析します。また、地球に飛来するダストを宇宙空間で観測し、組成や軌道を調べます。

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2021年1月28日 更新

深宇宙探査技術実証機「DESTINY⁺」システム担当企業の選定

DESTINY⁺チームは、システム要求審査(SRR:System Requirement Review, 2020年7月1日実施)の結果を踏まえ、2020年8月~12月にかけて探査機バスシステム開発を担当する企業の選定を行いました。

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