データ中継技術衛星「こだま」(DRTS)とは
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通信可能時間や範囲を飛躍的に拡大する「こだま」
「こだま」(DRTS)は、2002(平成14)年9月10日種子島宇宙センターからH-IIAロケットで打ち上げられたデータ中継技術衛星です。 2002年9月10日打ち上げ |
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トピックス
一覧「こだま」運用を終了
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2017年8月5日午後2時45分(日本時間)に、データ中継衛星「こだま」(DRTS)の停波作業を実施し、運用を終了しました。 |
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プレスリリース
一覧-
- 2009年10月7日 15:30 [報告]
- データ中継技術衛星「こだま」(DRTS)の定常段階終了と後期利用計画について
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- 2005年1月26日 15:00 [発表]
- データ中継技術衛星(DRTS)「こだま」の定常運用復帰について
データ中継技術衛星「こだま」(DRTS)の特徴
主要諸元
国際標識番号 | 2002-042B |
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打ち上げ日時 | 2002(平成14)年9月10日 17:20 |
打ち上げロケット | H-IIAロケット3号機 |
打ち上げ場所 | 種子島宇宙センター |
形状 | 本体:約2.2m×2.4m×2.2m 箱型 |
質量 | 約1,500kg(静止軌道上初期) |
軌道 | 静止衛星軌道(東経90.75度) |
軌道高度 | 約36,000km |
軌道傾斜角 | 0度 |
軌道周期 | 約24時間 |
姿勢制御方式 | 三軸姿勢制御方式(コントロールド・バイアスモーメンタム) |
パンフレット・ペーパークラフト
- データ中継技術衛星「こだま」
(0.2MB)