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プレスリリース

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国際宇宙ステーション参加機関長共同声明

平成26年11月5日

宇宙航空研究開発機構

 国際宇宙ステ-ション(ISS)計画に参加しているカナダ・欧州・日本・ロシア・米国の各宇宙機関長は、パリ(フランス)において、現地時間11月4日に協議し、下記のとおり共同声明を発表しましたので、お知らせいたします。


【会議出席者】
 
カナダ宇宙庁(CSA)
ギレス・レクレーク局長
欧州宇宙機関(ESA)
ジャン・ジャック・ドーダン長官
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
奥村 直樹理事長
ロシア連邦宇宙局(FSA)
オレグ・オスタペンコ長官
米国航空宇宙局(NASA)
チャールズ・ボールデン長官




INTERNATIONAL SPACE STATION AGENCY HEADS
JOINT STATEMENT

November 4, 2014
Paris, France

The heads of the International Space Station (ISS) agencies from Canada, Europe, Japan, Russia and the United States met in Paris, France, on Nov. 4, 2014. The following is a joint statement issued by the leaders:

Recognizing the full mission breadth of the ISS from research that benefits all of humanity, to technology development, to expanding commercial use of low Earth orbit, to enhancing international cooperation and understanding, the agency heads reaffirmed their support for continued ISS operations.

The heads discussed the many ways that research on ISS is benefitting people on Earth, from biomedical breakthroughs to new materials and technologies. The international partnership is increasing scientific output of the space station through collaboration to meet the needs of the expanding user community and serve as a foundation for future exploration endeavors.

The ISS partner agencies are working through their respective governmental procedures for continued ISS utilization through at least 2020 and noted the U.S. commitment to extend ISS utilization to at least 2024. They also noted the ongoing work by other governments for a similar extension. In reviewing the strong commitment that enabled 14 years of continuous human presence on ISS in low-Earth orbit, the agency leaders noted the stable, solid, and robust ISS partnership that will serve as the basis for working together in future human exploration.

The heads reaffirmed the ISS is the foundation for human exploration beyond low-Earth orbit highlighting its technical, scientific, and developmental capabilities. The ISS partnership will continue to advance the use of the ISS for the benefit of humanity.





国際宇宙ステーション参加機関長共同声明(仮訳)

2014年11月4日
パリ、フランス

国際宇宙ステ-ション(ISS)計画に参加しているカナダ・欧州・日本・ロシア・米国の各宇宙機関長は、パリ(フランス)において、11月4日に協議し、下記のとおり共同声明を発表した。

各機関長は、ISSにおいて行われているミッションの領域が、全人類へ恩恵をもたらす研究から、今や技術開発、低軌道の商業利用へと拡大し、国際協力と相互理解の向上に貢献していることを認識し、ISS運用継続を今後も支援することを再確認した。

各機関長は、ISSにおいて行われている研究活動が、医学的新発見から新物質や新技術の獲得に至るまで、多様な面において地上の人類に恩恵をもたらしていることについて、協議を行った。国際パートナーシップは、増加し続けるユーザーコミュニティの需要を満たし、将来探査の試みにおける基盤として機能すべく、協力関係を通じてISSの科学的アウトプットを拡大している。

ISS参加機関は、少なくとも2020年までのISS利用継続に向けた、各国政府の政府手続に着手しており、同時にアメリカが表明したISS利用の2024年までの延長決定について留意している。また、ISS参加機関は、アメリカ以外の政府も同様に、ISS利用延長についての検討を進めていることを理解している。低軌道周回のISSにおいて、14年間にわたる継続的な有人滞在を可能にした強力なコミットメントを通じて、各機関の長は安定的で強固かつ強靭なISSのパートナーシップが、将来の有人探査計画における基礎となることを確認した。

各機関長は、ISSがとりわけ技術的、科学的及び新技術開発の面において、低軌道以遠の有人探査計画の礎となることを再確認した。ISSのパートナーシップは、人類への恩恵をもたらすため、今後も継続してISS利用を進めていく。




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