雲エアロゾル放射ミッション「EarthCARE」とは
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気候変動予測の精度向上に貢献EarthCARE(Earth Cloud Aerosol and Radiation Explorer)は、日本と欧州が協力して開発を進める地球観測衛星です。 気候変動予測は、コンピュータによるシミュレーションで行われていますが、このシミュレーションの正確さは、自然現象をいかに正確に反映しているかが重要になります。 EarthCAREでは、これまで十分な観測が行われてこなかった鉛直方向の雲粒やエアロゾルの分布、雲粒が上昇・下降する速度の計測等を行い、雲、エアロゾルとそれらの相互作用による放射収支メカニズムを解明して、気候変動予測の精度を向上させることが期待されています。 |
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トピックス
一覧EarthCARE衛星(はくりゅう)がとらえた台風4号(Sinlaku)の「眼」を公開しました
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EarthCARE衛星(はくりゅう)は、4月13日に太平洋上で発達した台風4号(Sinlaku: シンラコウ)の「眼」の直上を通過し、台風の雲内部の鉛直構造を宇宙からとらえました。今回のように発達した台風の中心部をちょうど通過して観測できたのは極めて稀なケースであり、台風の科学的理解を促進する貴重な観測事例となりました。詳細は記事をご覧ください。
はくりゅうが観測した台風4号
気象衛星ひまわりで見た台風4号。 |
プレスリリース
一覧-
- 2026年1月20日 19:00 プレスリリース
- EarthCARE衛星で雲内部の鉛直運動を検証する時代を拓く
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- 2025年11月27日 15:00 記者会見等
- 雲エアロゾル放射ミッション「EarthCARE」衛星(はくりゅう)全観測データの提供開始に関する記者説明会
