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内之浦宇宙空間観測所では、科学観測ロケットおよび科学衛星の打ち上げならびにそれらの追跡やデータ取得などの業務を行っています。 |
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パンフレット
- 内之浦宇宙空間観測所リーフレット
(6.3MB)
主要施設
M(ミュー)センター

M型ロケット発射装置、Mロケット組立室、衛星を調整するクリーンルームなど打ち上げに必要な各種の建屋があります。
20メートルアンテナ・34メートルアンテナ

内之浦宇宙空間観測所の一番高い台地に設置され、科学衛星からの電波(SバンドおよびXバンド)を追跡受信するアンテナです。
KSセンター

S-520、S-310、MT-135型観測ロケットの発射台地です。日本初の人工衛星「おおすみ」も1970年にここから打ち上げられました。
イプシロン管制センター(ECC)発射管制室

ロケット打ち上げまでの全体作業の進捗をつかさどる指揮所となる部屋です。
特集
- 2013年10月11日
- イプシロンロケットを打ち上げた内之浦宇宙空間観測所(動画)
- 2012年11月11日
- 記念誌「内之浦宇宙空間観測所の50年」